五蘊皆空 このページをアンテナに追加 RSSフィード

群馬県の小学校教員のkuro106raです。mailはgan.son.desu☆gmail.com(☆を@に)にお願いします。

2017-07-19

棘の話

22:00 | 棘の話 - 五蘊皆空 を含むブックマーク

新約聖書において、自らの目が悪いことを、自らが高慢にならないための「棘(とげ)である」とパウロは言ったと記されています。

自分にとって、都合の悪いことや話すのに難儀する人。自分をやたら叱ってくる人。そんな人は、自分を謙虚でいさせてくれる「棘」なのかもしれません。

また、スピリチュアルの世界では「ソウルメイト」という考えがあります。

何百、何千という仲間で、輪廻転生を繰り返しているという考え方です。生まれる前に自らの一生のシナリオを予め書いてから生まれてくると言われています。

その中で、「嫌な役」を引き受けてくれるのは、間違いなく親しく、そして信頼できる間柄の仲間だけです。自分にとって「嫌な役」の人ほど、自分にとって大切な気付きを与えてくれる存在と言えます。

どんな人とのかかわりも、どんな物事との出会いも、万に一つの無駄もない。それをどこかで肝に銘じて生きていきたいものです。

時間

21:49 | 時間 - 五蘊皆空 を含むブックマーク

結局、今学期はクラスの子どもたちと一時間たりとも離れずに過ごしました。

低学年の担当なのだから当たり前と言えば当たり前なのですが、私にとっては何かとてつもなく大きな一歩のように感じています。

それくらい、私にとって続けるということは大変なことだし、難儀なことでもあります。でも、続けられたことは大きな時間になります。

生きててよかった

21:45 | 生きててよかった - 五蘊皆空 を含むブックマーク

これまでに2回、死を直接的に意識したことがあります。

1度目は小学5年生の時。2度目は教員になってからです。

1度目の時は、はっきりとした記憶が残っていません。ただ、ひたすらにつらかった記憶が残っています。

「自分はあんたの役に立つために生まれたんじゃない。」

「自分はあんたに罵倒されるために生きてきたんじゃない。」

そんな思いを抱えながら、それを言葉にすることすらできなかった自分がいました。

2度目は教員になってからです。これは完全に自分が招いたことだと思います。気が付いたら、頼るところがどこにもなくなっていました。自分が天狗になったのだと思います。イメージしていることと現実に起こっていることとのギャップがありすぎて、現実を受け入れられなくなりました。毎日通勤する高速道路からコースアウトすることばかり考えていました。ここから落ちたら出勤しなくて済むと。

でも、そうした時期を経てなお、今こうして生きていられています。

今思うのは、あの時死ななくて本当に良かったということ。それくらい、今が幸せでたまらないのです。

私が帰宅すると、

「パパが帰ってきた!よっしゃー!」

と言ってぎゅーっとしてくる息子を抱きながら、ふとそんなことを考えたのでした。

一学期が終わる

21:35 | 一学期が終わる - 五蘊皆空 を含むブックマーク

明日で一学期が終わります。子どもたちとのチャレンジも、明日で一区切りです。

楽しいことをやってバカしたり、真面目に語ったりと、いろいろやってきましたが、明日もいろいろあるのでしょう。

あと一日あります。一つひとつを大切に、やっていこうと思います。