五蘊皆空 このページをアンテナに追加 RSSフィード

群馬県の小学校教員のkuro106raです。mailはgan.son.desu☆gmail.com(☆を@に)にお願いします。

2015-03-27

最後の語り

06:17 | 最後の語り - 五蘊皆空 を含むブックマーク

昨日の最後の学活での、担任からの最後の話。

「『学び合い』を成功させる教師の言葉がけ」を読み、以下のように語りました。

「先生は、みんなに幸せになってほしいと思って一年間を過ごしたんだ。でも、それはこのクラスにいる間だけ幸せになってほしいと思っていたわけではないよ。みんなが3年生になっても、4年生、5年生、6年生、中学生、大人になっても幸せでいてほしいと思っていたんだ。そのためにみんなに何がプレゼントできるだろう?と考えました。」

「先生は、このあとみんなについていくことはできません。でも、仲間は、友達は、一緒にいてくれます。だから、先生はみんなに最高の仲間を、友達をプレゼントしようと考えたんです。先生がリレー大会でも、普段の勉強でも、チームプレーが大事だってしつこく言っていたのは、すべてそのためだったんです。」

「みんなが一年を振り返った作文に、○○さんや○○さんは、『みんなでおべんきょうできてよかった』『みんなで助け合って勉強ができるようになる』と書いてくれていたよね。前まで友達が少なかった子も友達がいっぱいできたよね。」

「大人になった時、先生はいません。先生のことは忘れてもいいけど、ここでできた仲間、友達のことは忘れないでください。そして、たまーにでいいので、先生のことを少し思い出してくれたら、うれしいです。」

「幸せな人生を歩んでいってくださいね」


このクラスに関わらせてもらえたことも、この本に関わらせてもらえたことも、すべてが素敵な事実です。感謝の涙を流して一年を終われることに感謝します。

『学び合い』を成功させる教師の言葉かけ

『学び合い』を成功させる教師の言葉かけ