koutyの『学び合い』日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

福島県の岩瀬地区で小学校の教員をしてます。 メールはhouse452kouty☆yahoo.co.jpです。
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2010-06-07家庭学習の可視化 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 単元を預けた学び合いでは、子だもたちがどんどん予習してきます。そして授業では、分からなかったことについて徹底的に話し合います。でも中には、友だちが家庭でどのぐらい学習しているのかよく分からず、「みんなはやいなぁ」思いながら、あせって授業中に進める子どもがいます。僕から「予習すれば」と言うのも違う気がするので、どうしらたよいかなぁと考えていました。そこで、可視化することにします。どこを家庭学習で、どこを学校でやったのか見えるようにすることで、友達がどのように学習を進めているのか、大体は分かります。ということで次の単元からやってみよう!!

tontan2tontan22010/06/07 21:24それ詳しく教えてくださいな!

2009-12-17

3学期の算数の取り組み案

23:49 | 3学期の算数の取り組み案 - koutyの『学び合い』日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 3学期の算数の取り組み案 - koutyの『学び合い』日記 3学期の算数の取り組み案 - koutyの『学び合い』日記 のブックマークコメント

① 3学期に行うテストの予定日を知らせる。単元の枠を取り払います。

② 課題はコレ!

  みんなが、「今まで学習したことについてなら、何でも聞いて!」と言えるようになる。

③ 教科書にそって、それぞれのペースで学習を進める。

④ 「なぜそうなるのか?納得するのに苦労したな」

  「ここは、みんなが説明できるようになったほうがいいな」

  「なんだかよく分からない・・・」

  「答えは出せるけど・・・」

 学習していて、こんなことを思ったら、みんなが説明できるようになるべき課題として、子どもたち自身で模造紙に書いていく。その際、どう書いていいか分からなかったり、恥ずかしかったり、自信がなかったりする子どもについては、僕がどう書けばよいか相談にのる。ただ、決して誘導はしない。そして、その単元のテスト予定日までには、それらの課題について、みんなが説明できるようになる。

⑤ 相談にのること以外では、「なんで?」「どうしてそうなったの?」と声をかけてまわる(子どもたちの学んでいる空気感に違和感を感じたとき以外はいらないかも・・・。)

 今のところ、このような感じで3学期の学習をスタートさせようかなと思っています。ただ、子どもたちにこんな感じでいいか相談してみて、その結果によっては変更があるかもしれません。っていうか、多分あると思います。


「もう 細かな指示は、卒業までいっさい出しません。」

23:49 | 「もう 細かな指示は、卒業までいっさい出しません。」 - koutyの『学び合い』日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「もう 細かな指示は、卒業までいっさい出しません。」 - koutyの『学び合い』日記 「もう 細かな指示は、卒業までいっさい出しません。」 - koutyの『学び合い』日記 のブックマークコメント

「日直さん!?」

「給食当番!?」

「掃除はじめるよ」

「はい、じゃあ席について」

「今授業中だからね(廊下を移動するとき)」

”今どうすべきなのか意識できない”ことについて、ここ2、3日注意し続けたんですが、ダラダラ感がなくならなくてクラス全員に言った言葉です。

でもちょっと反省。ダラダラ感にがまんできなくて、ついつい指示を出し続けてきた僕が悪かったなぁと。明日みんなに謝らなくちゃと思っています。

とにかく、もう細かな指示はやめよう。自由な中で自分たちをコントロールしていくのをじっと待ってみようと・・・。「もうまったくこのクラスはっ」ってお叱りの言葉をもらっちゃうかもしれないけど・・・。そんな管理者としての自分の評価より、子どもたちの成長を優先したいと思います。

だから、我慢,我慢。自分たちで自分たちを律することができるようになるまで我慢、我慢です。多少ガチャガチャでもしょうがない。自分たちで気づくまで、信じて待とうと思います。

彼らの心の中での変化を待とうと思います。

僕の怒りの言葉や不機嫌な表情、態度を見て、子どもたちが自分の行動を変えたって意味がないもんね。きっと・・・。

すごーく難しいけど、とにかく我慢。基本ニッコリで行きます。

多分無理だろうけどね。

iku-nakaiku-naka2009/12/18 08:54ご無沙汰しています。
あ~、言われちゃったなぁ~という感じですね(汗)。
言わないように…と我慢しているつもりなんですがねぇ~(大汗)。ただ、『学び合い』をしていると、細かい指示が出なくても、生徒が考えて動くようになって来ると思います。
例えば、学活の時、私が「これじゃあ始められないなぁ~」と言うと、生徒たちは周囲を見回しそれそれに動きます。それが習慣になると、こちらが何も言わなくても、生徒の中には周囲を意識し、動ける者が出て来ます。ウチのクラスではまだまだ少ないのですが…(大汗)。
あと、私が褒めるタイミングもいけないんですよねぇ~、多分、どうも「褒め下手」でいけません。
最後は愚痴になってしまいました、ははは。

koutykouty2009/12/18 20:39お久しぶりです。ご活躍ぶりをブログで拝見しておりました。数学?さすが!と思いました。
そして僕は相変わらずです。うまく子どもたちを動かして、そんな自分に酔ってしまうことが多々あります。反省の日々です。

2009-12-15

 変化

23:48 |  変化 - koutyの『学び合い』日記 を含むブックマーク はてなブックマーク -  変化 - koutyの『学び合い』日記  変化 - koutyの『学び合い』日記 のブックマークコメント

 僕のクラスの新しい取り組み。ぼちぼちのスタートです。

 6年算数の体積の単元

 ちょっと教師に背中をおされぎみだったけど・・・3つほど自分たちで学習課題をつくりました。

① たて、横、高さがちゃんと分かる

② なぜ、直方体の体積は、縦×横×高さで求められるのか説明する

③ なぜ、辺の長さが小数でも、公式が使えるのか説明する

十分かなと思います。12時間で組まれている単元を、スキル(問題集)とプリント3枚、自分たちの作った課題の解決の時間も入れて、8時間で終了予定(明日がその8時間目)

前の単元までは学習計画をつくり配布していましたが、僕の考える手立ては、やはり子どもたちの学びの足かせになっていたようです。反省・・・。

今日の算数の時間には、次の単元(3学期学習予定)に取り組む子が続出!給食が始まるギリギリまで「算数楽しいー」と口にしながら、学習を続けていました。

配ったプリントも、以前なら理解の確認と称して、小テストとして扱われていたものです。単元の途中で行って、子どもたちの学びを確かめていました。今回から、それもまとめて単元の最初に配っています。

このプリント!裏は応用問題になっているんです。小テストとして扱っていたときは、じっくり取り組ませる時間的な余裕もなく、おまけ程度にしか考えていませんでした。

でも、この単元での取り組みをみると、みんながその応用問題について、しっかり考えてるんです。納得するまで、話し合っているんです。

ということで、出だしは好調!

ただ、課題づくりについては、みんなに提示するのがちょっと恥ずかしいようなので、サポートしながら子どもたちの様子を見ていきたいと思います。


ただ誓います。サポートという名の誘導は絶対しないぞ!!

sumi-chansumi-chan2009/12/16 14:41>>給食が始まるギリギリまで「算数楽しいー」と口にしながら、学習を続けていました。

koutyさんクラスの学習がさらに進化(深化?)し始めたことが伝わってきますね!!今後の展開にも目が離せません!

koutykouty2009/12/16 22:21心のもやもやが晴れてきそうな感じです。
でも、単元をあずけるようにした時も同じような感じでした。
きっとまだまだ先があるんだろうなぁって思います。でも、それが楽しい!

mana-mama5mana-mama52009/12/16 23:13『学びあい』ってすごいかもーと思ったのは子どもが一番大好きな給食の時間を削っても、一番嫌われ者の算数を生き生きと、何度か先生のストップがかかったのにもかかわらず続けているのを見たときです。保護者向けセミナーに参加したお母さんは全員その授業を見てしまったんです(笑)

2009-12-14

うーん・・・。

23:32 | うーん・・・。 - koutyの『学び合い』日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - うーん・・・。 - koutyの『学び合い』日記 うーん・・・。 - koutyの『学び合い』日記 のブックマークコメント

音楽。特に課題は出さない。2学期は、20時間を預けた。発表に向かって自分たちをうまくコントロールしていく。だらけてしまっている時もあれば、中間発表が近いとあせり、集中力を高めていくなんて時もある。でも、とっても楽しそう。なんとかして、自分たち納得する発表にしたいという思いが感じられる。そこでは、みんな、間違いなく学び合っている。ただ、国語や算数、社会の時間のように、「みんなができるようになる」といった課題はそこには、存在しない。


でもこれ、テストとかしないで評価してるから、できるんだよな・・・。


もし、テストをするなら、「みんなが演奏できるようになる」的な課題にしていくんだろうな。それでも、今と変わらない様子が見られるのかな?


僕にとっての「みんなが」は、テスト対策の言葉だったような気がする。


テストがなかったら、きっと「みんなが」はここまで強調しないだろう。

「みんなが」を言わなくても、みんなで学び合って、みんなが分かるようになっちゃうような、人間関係づくり、学級づくりを目指すだろう。というか、今もそれを目指しているんだけど・・・。


どうにも嫌なんだけど、テストは残念ながら存在する。


テストがあれば、子どもたちは、やっぱり点数をとりたいと思うだろう。

テストがあれば、テストを使って、評価してしまうだろう。

テストがあるから、「みんな」でしばっているような、いやぁな感じを僕自身が抱いてしまうのだろう。



本当は、「みんなが」なんて強調しなくても、みんなで、みんなが分かるようになるのにね。



学び合い』で授業をしていて、点数まで悪いと、他の先生に評価してもらえないような・・・そんな気がして・・・。

だからやっぱり、「みんな」を強調して、点数を取らせる。取れるようにしちゃう。


そこに、なんだか罪悪感。


テストをやるからには、点数を取って自信をつけてもらいたい。

これって、僕がよく言う言葉。

子どもたちにとっても、自信になると思う。

でも、でも、でも・・・。



テストなんてなけりゃいいのに・・・。




「信じて任せる」それだけで十分なんだけどな・・・。




うーーん・・・。

01:02 |  うーーん・・・。 - koutyの『学び合い』日記 を含むブックマーク はてなブックマーク -  うーーん・・・。 - koutyの『学び合い』日記  うーーん・・・。 - koutyの『学び合い』日記 のブックマークコメント

学び合い』を通して、本来の学びとは?の答え近づく。

でも、

そこを目指すことで、見る人を納得させることが難しくなる。


分かりやすい評価から遠ざかる。


学び合い』のよさを伝えるのが難しくなる。



はやく『学び合い』が当たり前になってくれないかなぁ・・・。


学び合い』のよさをアピールしなくちゃって思ったり、

結果を出さなくちゃって、不安になったり、

学び合い』が当たり前になったら、もっと力をぬいて、子どもたちと向き合えるんだろうなぁ。

って、僕が弱いだけか・・・。


tontanさんを見習わなくちゃって思います。

motoryoumotoryou2009/12/15 00:35ありがとうございます。ピタッときました。

2009-12-11

またまたひらめいた

00:42 | またまたひらめいた - koutyの『学び合い』日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - またまたひらめいた - koutyの『学び合い』日記 またまたひらめいた - koutyの『学び合い』日記 のブックマークコメント

今日の6年生の算数 体積の単元を学習している時のこと


子「先生、気づいたことがあるんだ」

先「何?」

子「たて×横×高さで直方体の面積って求めるよね。」

先「うん。そうだね。」

子「でもね。問題を見て、たてとか横とか高さとか考えないで、とりあえず3つの数字をかければいい!と思って、やってる人がいると思よ。みんなではないだろうけどね。後で先生から言ったほうがいいかも。」

先「おおー、そうか確かにね。教えてくれてありがとう。」



それで、数分後!

先「みんな聞いて!○○くんが言ってたんだけど、みんな!どこがたてで、横で、高さか分かってる?とりあえず3つかけちゃえって人いない?」

子「(数人の子どもが)やばっ!そういうふうにやってました・・・。」

先「大切なところに気づかせてくれた○○くんに感謝だね。」



そして、放課後、ひらめいちゃいました!

「子どもが課題を考えればいいんだ!」

ちょっと前まで、僕は、教科書の中から特に考えさせたいことを課題として提示していました。

たとえばこんな感じです。

「なぜ、直方体の体積は、たて×横×高さで求めることができるのか?みんなが説明できるようになる」

この単元では、これとこれと・・・というように提示してきました。

それで、以前のブログにも書いたように、余計なことをしすぎている感に悩まされていたのです。



そして、最近では、教師が課題をつくるのをやめようと決意しました。

小細工はやめようと。子どもたちには、単元の最初にこういうだけ!


「この単元を学習して、「先生!教科書にのってることなら、何でも聞いて!」とみんなが言えるようになる。さあ、どうぞ。」


こんなのでいいのかなぁ?12時間の単元、4時間目にして、すでに教科書を学習し終える子どもが出てきた。教科書をやるだけだから当然か・・・。なんだか子どもたちの学びに物足りなさを感じていた矢先に、今日の発言!!



明日からは、黒板に模造紙をはります。

そして、こう言います。

「これは、説明できるようになったほうがいいな。」とか、「この部分は注意して学習を進めたほうがいいな」とか、友達と学習してきて思ったことがあったら、課題として、この模造紙に書いていこう!」

「そして、書かれたことについては、単元の学習が終わるまでに、みんなが分かるようになろう!」


本当に、子どもたちからそんな課題が出せるのか不安ですが、とりあえず月曜日からやってみようと思います。


素敵だと思いません?自分たちで学習を進め、自分たちで課題を見つけ、みんなが分かることをめざして、学び続ける。

まあ、ダメもとでスタートさせてみます。

sumi-channsumi-chann2009/12/12 02:13きゃ〜〜!!めっちゃ素敵です。素敵すぎ!!

o4dao4da2009/12/12 13:46sumichanがアップしていた、音楽の実践について感激しました。詳細アップをどんどんしてください。学ばさせて下さい。

koutykouty2009/12/12 18:31うまくいくかは分かりません。でも、自分の直感を大切に、よりよい『学び合い』をめざします。それで、だめだったら謝ります。「ごめん。まちがった」って!!そういえば、昨日もそんなことがありました。あはは・・・。

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