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kitami104の『学び合い』

2011-09-17

戦略会議「『学び合い』を自分の学校に、全国へひろめていく」

12:01

戦略会議「『学び合い』を自分の学校に、全国に広げよう!」の報告をしようと思います。

(本当に遅くなってごめんなさい!)


これからの戦略の基本的考え:

  イノベーター層から「関心の高い人たち」層へのアプローチ


  今まで『学び合い』に興味を持っていた人たちは、イノベーター層。

  ピラミッドでいうと一番上の極少数。

  これからは、「関心の高い人たち」層へ広げていくことを意識 しよう。

  これはビラミッドの上から2番目の層。まだ少数。

  その下には、一般的な先生達がいる。

  そしてそのどこかに『学び合い』反対派が潜んでいる。

  イノベーター層は、ホームページやブログを自分で検索して見 つけていく。

  さらに分かりにくいホームページでも積極的に探索していく。

  しかし、「関心が高い」層は、そこまでしない。

  分かりにくければ、そこで読むのは中止。「役立ちそうもな い。」となる。

  最高でも3クリックで、目的のものを見つけられるように しないと。

  そこで・・・


戦略1:手引書の出版

  手引書をプロを入れて再編集。様々な資料も精査して。本にして出版!

  特に、語りの音声ファイル・課題の出し方も

  (担当:N研究室 Sさん)


戦略2:県外から『学び合い』の参観ツアー

  「なんであの人の授業をわざわざ県外から見に来るの?」

  「なんで?なんで?」

  「それはね・・・『学び合い』!」

  「え!『学び合い』って何?」

  と学校内に広げる作戦。(外圧を利用する)

  これを『学び合い』運動のシステムにする。

  地元観光課ともタイアップして、地域おこしにも役立てそう。

  (担当:市川市 S先生)


戦略3:地元に研究会を立ち上げる

  「関心の高い人たち」層に広げるには、インターネット系では なく、口コミ。

  そして実践者と会う、話をする、参観する、人とつながるなど実体験が大切。

  そのために、小さくてもいいから同士を呼びかけて、地元に研究会をつくろう。


戦略4:促進ツールを創る

  『学び合い』スタートブック、手引き書、校内研修用資料

  

戦略5:企業・地域を巻き込む

   学校の先生だけでやろうと思わない。

   この分科会に参加している人だけでも、FUJITSU、ベネッセ、Z会、FREED

この関係を大切にしよう・・・。


戦略6:信頼関係を築こう!(北見個人としてはここが最も肝だと思う!)

1)生徒と

  あ)先生と生徒の1対1

  い)生徒同士(隣同士)

  う)グループで

  え)クラス全体で

 4つの段階を意識しよう。

 『学び合い』の場合は、え)にいきなり行くということを前提で、

 『学び合い』の成果を共有しながら信頼関係を創っていくことを 目指している。

 しかし、学級活動のあらゆる面で、先生と生徒、生徒同士の信頼関係を

 積み上げていくことが大切。

 みんなで一緒に考え、みんなで一緒にやっていこうという考え方が

 子ども達みんなに広がっていることが、『学び合い』の根底を創ることになる。

2)同僚と

  あ)『学び合い』の良さを大きい声で職員室で話す。

    「聞いて、聞いて、今日こんなすごいことがあったんだよ!」と

  い)日頃からのサービス精神。

   「あの人が言うのだから応援しよう!」という関係をネットワークする。

3)管理職と

    生徒との信頼関係、親との信頼関係があり、安心して見ていられる

    先生なら、多少冒険しても大丈夫。でも『学び合い』だろうが

    なんだろうが、管理職に心配をかけるような人は何を言っても

    通じが悪いのは当たり前。あらゆるところで信頼される先生になることが

    発言権をもてる事になる。


以上。

分科会に参加してくださったみなさん、ありがとうございます。

そして、このブログを読んだみなさんからのご意見、そして実践報告をお待ちしております。

maya-1maya-1 2011/09/18 23:23 東京のセミナーではお世話になりました。私も「戦略会議」に参加した一員として、出来ることはやっていこうと思います。

kitami104kitami104 2011/09/19 10:26 mana-1先生、コメントありがとうございます。報告が1ヶ月遅れで、申し訳ありませんでした。戦略会議の中で北見が感じたことをまとめたので、会議の全体像をまとめているとはいえません。ぜひ、maya-1先生はじめ、参加されたみなさんのフォローをお願いしたいと思います。

maya-1maya-1 2012/07/02 14:57 『学び合い』に出会ってから現在の勤務校での取り組みに至るまでをkitami104さんの生き方と重ね合わせてのお話説得力がありました。また、後の会まで設定していただきありがとうございました。またお伺いさせていただきます。

jun24kawajun24kawa 2014/12/13 17:36 手引き書は今手を入れている最中です。2冊にまとめています。お待ちあれ。京都のNさんはそれを英訳するつもりだそうです。

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