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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。 「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。 是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。
13/07/10(水)
■ [発見]赤坂さん

上越教育大学の教職大学院には実に多様なスタッフがいます。
私がゼミ生に「教職大学院の先生の中で私に一番似ている先生は誰?」と質問します。たいていは分かりません。私が「赤坂さん」と答えを言えば、納得します。彼の授業を参観すると、つくづく似たタイプだと思うのです。本質的には「暗く」、「話し下手」で、基本的に「他者は自分を受け入れてくれない」という前提に立って物事を考え、準備をする人だと、私は勝手に思っています。(つまり、私の本質がそうなんです)そして、努力によってそれを克服しました。意識的改善なので、天才的なものはありません。しかし、安定して演じることができるのです。
彼の様々な仕草を観察し、分析すると、本当に私に似ていると思います。
その赤坂さんの自伝的な本が出るというので、楽しみにして注文しました(http://p.tl/-oNF)。するすると読めると思っていたのですが、読めません。苦しいのです。一行読むごとに、自分の過去が走馬燈のように思い出されるのです。その時の失敗、辛い思い出が洪水のように私の心を満たします。本当に思い出したくないことが思い出すのです。
苦しみながら読みました。赤坂さんは自分を凡人と書かれています。でも、違います。あれだけのことを正対し続けて、投げ出さずに、やり続けられた。これは凡人には出来ることではない。そして、凡人ではないが、凡人を理解できる。そして、自身を凡人だと思える。
何故だろう、と思いました。恩師の思い出や、その時々の出会いが書かれています。しかし、赤坂さんを赤坂さんたらしめているものとは私には思えません。あれだけ自分を踏ん張らせたのは、「それしか逃げ道がない」というものがあるように感じるのです。それが見えない。そして、それを知るのが怖くもあります。
読み終わって、「私に一番似ていて、一番似ていない」ということが分かりました。これが私の発見です。このような人を教職大学院の同僚にもてることを誇りに思います。
10/03/20(土)
■ [発見]ツイッターの仕様

今日、ツイッターの使い方に関して発見しました。同志の中には、使われている方も多いので、書きます。
今まで、ツイッターでポストした内容は、全フォロアーに流れるもんだと思いました。その中には、他の人への返信もです。ところが違うんですね。
例えば、AさんがBさんに返信したポストは、AさんとBさんの両方をフォローしている人が見られるのです。でも、ある意味、理屈は通りますね。だって、AさんとBさんの両方をフォローしている人以外は、何が何だか分からないのですから。そのような混乱を避ける意味があると思います。でも、私はもっと公開性を高めたらいいと思います。だって、ツイッターのポストは、興味がなければ無視すれば良いんですから。もし、Aさんのフォロアーがそのやりとりに興味があれば、Bさんをフォローすればいいのですから。それによってBさんという人のポストが広がる。
どうするか考えました。単純に返信すると「@username」で始まるポストになります。そうなると上記の通りです。公開性を高めるには「.@username」のように「.」を最初につければいいそうです。
ただ、面倒ですよね。その場合は、相手方に「以下の返信は、公開したポストにします」というようにしてやるのも手ですね。話の流れ場分かるためん、「RT」や「QT」を活用すると良いですね。
ちなみに、昨日の連続ポストは、私なりの教師の力量形成についてです。簡単に言えば、教師の集団作り、そして、それを社会に広げていくというのが、私(つまり大学教師の私)の基本戦略です。でも、それが形成されるまでは、まずは上越教育大学の教職大学院で、現職院生と学卒院生が協働して教育実習をするというのを仕組んでいると言うことです。
今日の朝は、若い学生さんが教員になろうか、なるまいかを悩んでいるので、教員養成系大学の教師としてアドバイスです。簡単に言えば、教師を特別な職業と考えずに見てみたら、ということと、でも、教師は素晴らしいよ、と言うことです。
なお、私のポストの履歴は、http://twilog.org/jun24kawaにあります。
irutyan簡単じゃないやい!!…とこれは心の中の声なので
他の人には聞こえません、笑
いろいろありましたが
従来指導型とそれぬき型の混合かも…
いろいろな教科のいろいろな単元で、いろいろ試してます
強欲に、笑
jun24kawaあははは
したたかに
w8bridge西川先生におかれましては、お忙しいと思い、メールは控えめにしているのですが、一旦出してしまうと、つい長くなってしまってかえってご面倒をかけてしまう自分です。
「強欲」・・・まさにそうだったんですね。上記の文章を拝見させていただいて納得し、見通しが見えてきました。ありがとうございます。ありがとうござます。お釈迦様が目の前に現れて、後光が差したお姿に手をすり合わせている感じです。
jun24kawaあははは
後光ですか・・・、では賽銭箱を作らねば。
10/01/21(木)
■ [発見]自分

ゼミ生には「教師の第一の資質は、保護者・子ども・社会の悪口を言わないこと。それが本当であっても。言えば、自己改善しなくなる。そして、自分の言葉で、自分を腐らせる。」と言います。
本日、ふと、自分の特徴を発見しました。それは家族に対して、家の外の人のことを否定的に言ったことがないのです。思い起こせば、小さいときからです。何でだろうと自己分析しました。そうすると、私は特定の人を憎み続けるということがないようです。これには、ちょいと説明が入ります。学内政治や学会政治において、政敵はいます。ある情報が入ると、カッカして怒ります。しかし、それは数時間以内に収まり、その人にもその人なりの立場があるんだろうと理解します。そして、淡々とその人の論を潰す作戦を考えます。そのころには、その人に対する憎しみはありません。まあ、例えてみれば、コンピュータとの対戦ゲームをやっているようなもんです。コンピュータに対して、憎しみは持ちませんよね。頭は、どうやって、それを乗り越えるかでいっぱいになるはずです。あれと同じです。だから、家に帰ることには、わざわざ家族にそのことを言うことはないのです。
何でそうなっているのかを考えました。それは、憎しみ続けることによって、自分の言葉で自分を腐らせたくないという、自己防衛が無意識に働いているのだと思います。
追伸 怒りは収まりますが、執念深さは相当なものです。
http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/20031218/1172910563
とても刺激を受けました。
今回も行きたかったなぁ。
今回、東北青年塾の忘年会を兼ねた合宿があります。
行けません。
とっても残念です。
盛会をお祈りいたします。
本日、保護者から嬉しいお便りを頂きました
教採受験生の支援は、自己満足にはつながるのかも知れませんが、私がすべきことは、自分のクラスでの『学び合い』の成果を、マネジメントに関心のある方々と学び合うことだと自覚しました
自分の『学び合い』の力量を上げるために、真剣になろうと覚悟しました
上越の会、楽しみにしています
いつもありがとうございます!
その教師が学びあえる最大の環境が複数学年合同の『学び合い』です。
kyoさん、ghjalさんへ
まってま~す。