西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

17/06/04(日)

[]成長 21:30 成長 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 成長 - 西川純のメモ 成長 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日は関東と関西のお客様が来ました。そして3時間ほど議論しました。かなり勉強している方なので小気味いい。

 そして、飲み会です。

 私は、上越を離れての講演に関して、かなりの高額の金額を要求します。

 一方、上越に来られた方には金額を要求しません。

 そして、その後のゼミ生主催の懇親会には身銭を切ります。理由はゼミ生が成長するからです。

 ゼミ生とお客様の会話を聞きながら心豊かになれます。

 西川ゼミに所属して1年を過ぎた学生の動きを見ながら、頼もしく思います。

 そんな中で、あるゼミ生が私に言いました。「一人も見捨てたくないと思って大学院に進学したわけでもない。日本を変えたいと思って大学院に進学したわけでもない。これでいいのですか?」と。そのゼミ生は学部で西川ゼミに所属し、そして大学院に進学した学生です。

 私は本当に嬉しかった。何故なら、学部3年、4年の2年間で、西川ゼミがどんなゼミかを学んだからです。でも、それに没頭していている上級生に比べて自分がダメなんじゃないかと悩んでいる。可愛いやつです。

 私は我がゼミの目標(http://bit.ly/2k5Slzr)をちゃんと読むことを語りました。そしてそう思うのは当然であることを語りました。結局、西川ゼミが何をしているかを分からなければ、分かるわけない。上級生は、それを知ったから、別な動きをしているのです。そして、卒業したら、また、別の動きをすればいい。大事なのは自分の幸せ。それを実現するための『学び合い』のセオリー。

追伸 そのゼミ生は前回は教師になる意味を私に問いました。が、今回は教師になることを前提で、日本を変える意味を問いました。ゼミ生は気づいていませんが、変わっています。あはははは。可愛いな。

17/05/18(木)

[]教育実習2 14:46 教育実習2 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 教育実習2 - 西川純のメモ 教育実習2 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 実習生を受け入れる方々にお願いです。若い教師向けの本を紹介下さい(http://bit.ly/2qyHD8p 印刷して渡して下さい)。教師のサバイバル術と7つのルールです。若い教師に難しいこと、時間のかかることを求めてもパンクします。直ぐに出来ることが大事です。新規採用年で暴走族相手に物理の授業をなりたたせたノウハウがあります。そして、それだけではなく、一生涯の幸せのノウハウもあります。

 もちろん、若い方はもちろん。

[]教育実習 10:47 教育実習 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 教育実習 - 西川純のメモ 教育実習 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 昨日は初めて教育実習に行く学部3年から相談を受けました。面白かったのは、実習で『学び合い』をやるための相談です。(半年で、充分に染まったなと思います)これって、この時期、他大学の学生さんからも相談を受けます。https://www.youtube.com/watch?v=3wvfr7lFSpE(13分ごろからです)

17/05/16(火)

[]多様性 08:42 多様性 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 多様性 - 西川純のメモ 多様性 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 西川ゼミに入る人にはいろんなタイプがあります。まず多いのは、『学び合い』の生を実際に見ている人、その多くは実践している人、です。いわゆる確信犯です。また、素の教師としての西川と相性がいいという人(この人だったら、自分も見捨てられないという直感)。三番目が「バカ」(私はよい意味で使います)。「本当に一人も見捨てない授業が出来るのか?だって・・・」とか、「日本を変える学校をつくりたい。そのためにはどうしたらいいか?」とか、コミュニタリアニズムとリバタリアニズムの論争を持ち出すなど、私に議論をふっかけて、私に力業でねじ伏せられることによってゼミを選ぶ人とか。

 今年度は第三のタイプがいなかった。集団の多様性から言って、一定数はいるはずなのに。西川ゼミは、この「バカ」がバカでいられる、日本で唯一の教育系ゼミだと思っているのです。

17/05/13(土)

[]新歓コンパ 20:50 新歓コンパ - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 新歓コンパ - 西川純のメモ 新歓コンパ - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日はゼミの新歓コンパがありました。といっても、最初に私が「乾杯~」と言って、中頃に新ゼミ生の自己紹介があり、最後にゼミ長の締めの挨拶がある、というしごくシンプルです。あとはゴチャゴチャ。

 その中で思うこと。

 第一は、ゼミ生は可愛い。西川ゼミを選んでくれた子どもたちです(40台の子どももいますが)。が、そのかわいさを表現している私がいます。ダメだな、と思います。本当にゼミが上手くいっているときは、さらりと私はいける。ということを自覚しているので、少しへこみます。

 第二は、ゼミ長の最後の挨拶が良いな、と思います。それを聞いているゼミのメンバーも。ということで、少し復帰しました。

 一次会で帰り、風呂に入りました。ゼミ生たちは大学で2次会をしているでしょう。

 このメンバーで今年もばく進します。

17/05/12(金)

[]父になる、教師になる 21:14 父になる、教師になる - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 父になる、教師になる - 西川純のメモ 父になる、教師になる - 西川純のメモ のブックマークコメント

 子どもがいる男性に確認したいことがあります。

 みなさん我が子に対して父であると思えたのはいつ頃ですか?

 子どもが生まれる前、妻のおなかが大きくなっても、妻のことが心配でした。つまり夫ではあったですが、父ではなかった。

 生まれた直後は、壊れそうで、抱くのは怖かった。

 でも、育児に参加しなければならず、おっかなびっくりやりました。そのうちに懐いてくれるようになりました。そして父になったと思います。

 みなさんもそうですよね?

 

 本日、ゼミ生から相談を受けました。「先生になりたい!とは思えないのです」と悩んでいたのです。本当に、真面目で、可愛いやつだと思いました。

 カレーを食べたこともないのに、カレーが好きだという人を信じられますか?

 分かるわけありません。

 カレーのおいしさを知るためには食べるしかありません。

 教師の喜びを知るには、教師になるしかありません。特に、担任する子どもを持ってからがスタートラインです。その子に対して責任を持ち、失敗や成功を積み上げながら時間を過ごす中で、初めて教師になれると思います。だから、今、「教師になりたい!」と思えないのは当たり前です。そのことを深刻に考えるということは、真面目な証拠です。

 研究によれば、我々の職業選択は殆どが偶然だそうです。

 ちなみに私の場合は、学部で遊びすぎたから大学院に進学しようと思った。私の不得意なドイツ語が課せられない大学院が教育研究科だったから受験し、入学した。でも、入学しても教師になるつもりはなく、青年海外協力隊で世界を歩いてみたいと思いました。そして、理学部出身で教育の大学院出身者の現実的な進学先は高校教師しかなかったと思います。

 大学院で研究の面白さを知ったので、そのうちに大学の研究者も良いかなと思いながら就職しました。が、就職してから教師の面白さを知りました。そして、研究者ではなく一生涯、高校教師の人生がいいと思うようになりました。しかし、私の勤めた高校は子どもたちがドロップアウトし続ける学校です。可愛い教え子がドロップアウトするのを守れない自分が許せず、自分を責め、深酒をする毎日。結局、挫折し大学に逃げ込みました。

 そんなもんです。

 川の流れに浮かぶ舟。その時その時、自分が流れる先で、自分の幸せを見つけるしかありません。

[]ご期待あれ 16:16 ご期待あれ - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - ご期待あれ - 西川純のメモ ご期待あれ - 西川純のメモ のブックマークコメント

 我がゼミの学生は、日本を変えるというとんでもない野望を持ちます。それが、どのように生まれるかをご覧下さい(14分ぐらいからです)。https://youtu.be/hpsK0gebmys ジワジワと私の術中に落ちいります。全ての先生方、特に技術科の先生へ、今から1ヶ月後の6月12日にご期待下さい。