西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

19/10/04(金)

[]キーパーソン 21:48 キーパーソン - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - キーパーソン - 西川純のメモ キーパーソン - 西川純のメモ のブックマークコメント

 今日は晩酌後です。ということで、いつもと違ったことを書きます。

 年長のゼミ生、ゼミ卒業・修了生に言うことです。仕事は人で選べ。と。ちゃんとした人ならば、中長期で帳尻あわせをします。でも、一番楽なのは短期でお金で解決することです。いままで信頼に足る人は、これをやり続けた人です。私も、その戦略で生きています。

 で、今まで書かなかったこと。

 幸いに、私は3つの出版社に3人の尊敬できる、有能な編集者とつながっています。その方々を信頼しています。どれだけ信頼しているかと言えば、ゼミ生レベルです。つまり、ゴーストライターにしてもいいのです。はっきり言って、初稿を送ったら、あとはお任せしてもいい。それぐらい『学び合い』を理解している人です。

 なんて、幸福な状態なのだろうか。

[]大学院説明会 10:43 大学院説明会 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 大学院説明会 - 西川純のメモ 大学院説明会 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 色々な地域の教員採用試験の結果が出ています。残念ながら不合格だった方は気を落とされているかもしれません。しかし、不合格だったことを、良かったと思える未来を創ることは出来ます。前に書きましたが、私は教員採用試験の申し込み日時を間違えたために1年を棒に振るという大ポカをしました。しかし、その時間を無駄にしたくなかったので、学術論文を書きまくりました。結果として学会誌論文3報、Science Educationという海外雑誌に1報の業績を上げました。それ故に、大学教師になったのです。つまり、大ポカをしていないならば、今の私はなかったかもしれなかったのです。

 昨年採用された教師の中で、連休前に辞めた人は少なくありません。何故でしょうか?多忙な職員室は教育力を失っています。その中で新人教員が先輩教師に守られていなければ潰れてしまいます。

 若い教師は失敗します。それも何度も、何度も。これは避けられない。その度に、周りの先輩教師が渋い顔で「困るのよね~」と言ったら、「私は教師に向いていない。私がいると周りの人に迷惑がかかる」と思ってしまうのは当然です。一方、「あははは。そんなに落ち込まなくてもいいのよ。私だって何度も失敗している。いっしょにやろう」と言ってもらえれば踏ん張れます。

 つまり、どこがポイントかと言えば、年長の人に可愛がられるか、否かなのです。

 私の所属している上越教育大学教職大学院の教科教育・学級経営実践コースは、そこを育てることを意図しているコースなのです。設置の段階で、文部科学省からは現職教員用の講義と学卒院生用の講義を分けるように指導されました。しかし、我々は説明して特別に許してもらったのです。本学教職大学院は現職院生と学卒院生が共に学び演習します。実習も一緒です。ただし、学部の実習のように指導教諭と学生という関係ではなく、先輩・後輩の関係です。

 このような教育を実現するために、教科教育・学級経営実践コースのスタッフは全員、小中高の教職経験があり、かつ、学術研究の業績を持っています。このような大学教員は非常に希ですが、それで全員固めています。

 採用されて辞めたら、再度、その都道府県に採用されることは困難になります。合格することも大事なのですが、辞めないことも同じように大事なのです。だから、本コースには合格しているのにかかわらず、名簿登載期間の延長を使って大学院に進学する学生は多いです。働いていたらもらえる給料、学費を考えれば遺失利益は少なくありません。しかし、それだけの価値があると思うから進学するのです。

 10月11日、12日に東京で大学院説明会があります。お誘いします。https://www.juen.ac.jp/060admissions/010graduate/010soudankai/2019.html