西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

19/08/27(火)

[]改善と改革 21:56 改善と改革 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 改善と改革 - 西川純のメモ 改善と改革 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 教師の皆さん。皆さんの教え子の3分の1は非正規雇用です。正規雇用になっても3年以内に3分の1は離職します。

 それでいいですか?

 では、どうしたらいいですか?

 企業から正規作用される人材にできますか?

 そもそも企業が正規採用したい人とはどういひとですか?

 中学校でそれが完成しない段階で、高校の先生に丸投げですか?

 中学校での教育が正規採用、非正規採用を決めるとしたら。

 このことが理不尽だと思うなら、私に電子メールください。

 毎日、奈落に落ちる子どものことを思います。

 というレベルの問題意識を官製の改革でありますか?

[]ヴィジョン 21:31 ヴィジョン - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - ヴィジョン - 西川純のメモ ヴィジョン - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私のゼミを選ぶか、選ばないかを悩んだ学生さんにいうことです。

 何でもできます。(私の業績から言えばそうですよね)

 次に、西川ゼミだから学べることは何か?と聞かれます。私は「ヴィジョン」といいます。それなりの説明をしますが、難しいですね。それを理解して所属する人もいます。でも、「香り」を感じ所属する人もいます。

[]枠組み 19:33 枠組み - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 枠組み - 西川純のメモ 枠組み - 西川純のメモ のブックマークコメント

 今年、西川ゼミに所属した院生が、ゼミに入った当初は読み切れなかった「イノベーションのジレンマ」(https://amzn.to/33V0uxw)や「ヴィジョナリーカンパニー」(https://amzn.to/2NAzSw2)を読めるようになったと言っていました。ゼミに入って頭の枠組みが変わることによって理解できるようになったのです。

 実は私も経験したことがあります。最初に「状況に埋め込まれた学習」(https://amzn.to/30CCCNe)を読んだときは、これが何故名著と言われるのかがわかりませんでした。そして、学校教育に関係ない徒弟教育のことだと思いました。当時は認知心理学で研究を進めた時期です。しかし、『学び合い』研究が進んでから読み直すとビンビンとわかるのです。それを理解できる頭の枠組みになったのです。

 そのゼミ生の本棚に「フラット化する世界」(https://amzn.to/2PjAhFC)という本があったので、「読んだ?」と聞きました。「大著なので手をつけていない」とのこと。そのゼミ生が高校教師なので「N高校、N中等部に負けない全日制高校はどうあるべきかを読み取ろうとすると、するすると読めるよ」とアドバイスしました。

 面白い授業、わかりやすい授業を目指している人には、読めないだろうな、と思いました。『学び合い』を実践する場合でも、このレベルのことがわからないと、本当にトップの子どもを動かせませんよ。急流で船を操るには、急流より早く進まなければならないのですから。私が手を抜けば、ゼミ生は私に従いませんよ。