西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

19/07/17(水)

[]校則 22:08 校則 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 校則 - 西川純のメモ 校則 - 西川純のメモ のブックマークコメント

校則がない学校が生まれていますしかし、規則がなくなっているわけではない。ようは民主的合意によって、子どもたちの中で規則が生まれているのです。それこそが民主的国家形成者を生み出す教育です。

[]大人の話法 21:58 大人の話法 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 大人の話法 - 西川純のメモ 大人の話法 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日、ある方をブロックしました。その方の書き込みは以下の通りです。大人の話法が出来ない方なのです。

 

西川さんに限らず、大学教員知識レベルが低すぎます日本教育を何も解っていません。特に義務教育は、世界中が羨むほどの高レベルなのです。何も知らない「大学のセンセイ」が、教育現場を混乱させているのです。「素人は口を出すな❗」と言いたいです。

一番ダメなのは指導要領違反はできないのに、大学に限って違反が横行している事です。』

 

 以下の通りだったらブロックしません。

 

西川さんに限らず、大学教員の方々は日本教育を現状をご存じなのでしょうか?義務教育は、世界中が羨むほどの高レベルです。大学学生をおしえている方々が、そのあたりを混乱させているのはないか危惧します。現場に任せてはいかがでしょうか。

 心配するのは大学で色々なことが起こっていることです。いかがでしょうか?』

 

 きっと、日常会話だったらこのぐらいの配慮が出来ると思います

[]大人の話法 21:35 大人の話法 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 大人の話法 - 西川純のメモ 大人の話法 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 SNSで色々な関わり合います。そうすると、大人の話法が分からない人と関わり合います。人の考え方は色々です。自分から考えて、馬鹿馬鹿しいと思うことはあるのは当然です。でも、個人特定して否定することはしません。組織否定することはあると思いますしかし、その善意は信じます。仮に特定個人否定する場合は、だれを否定たかを分からないようにしています

 ところが、世の中には、それが守れない人がいます。私は即、ブロックします。その方を否定するつもりはありません。きっとその人の周りの人に対しては誠実な人なのでしょう。しかし、私は付き合うのはロスが大きい。

[]典型的 08:51 典型的 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 典型的 - 西川純のメモ 典型的 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 今朝のNHKニュース愛知県一宮市学校での取組が紹介されていた。熱中症対策として、体育の授業では、養護教諭や授業時間がない教諭協働して、熱中症対策に取り組んでいた。熱中症で命を落とす子もいます子どもの命を守るための取組として紹介されています

 私はこれを観ながらため息が出ました。「きっと多くの人は、良い取組だろうと思っているんだろうな。でも、コスト計算しているのだろうか?」と思いました。

 学校現場の発想は「足す」ことばかりです。O157問題が起これば、その対策を講じます遊具で怪我があれば、その対策を講じます実験室の薬品問題が起これば、対策を講じます。その対策は全て、教員仕事を増やす対策なのです。そりゃ、足すことに文句を言う人は外部にはいないですから桂米朝落語によく出る言葉ですが「ぜぜ(お金)つかいは細かいが、人使いは手荒い」のが学校です。なにしろ給特法のために、教員時間は使い放題ですから

 しかし、考えて下さい。体育の時間養護教諭先生は遊んでいるのですか?もし、熱中症対策で校内を回っているときに、子ども事故があったらどうするのでしょうか?授業のない先生は遊んでいるのですか?そもそも教育委員会に提出する書類づくりのために授業準備が出来ない実態を、更に悪化させ、授業の質を落とす危険性はありませんか?

 じゃあ、どうするか?

 止めるという選択もあります。夏期の屋外での体育を止めればいい。例えば、学習指導要領には「水泳」をやることは書かれています。従って、完全に止めることは出来ません。しかし、水泳にどれほどの時間割り当てるかは定まっていないのです。夏期の屋外での授業が基本である水泳の授業時数を減らし、熱中症危険性の低い時期に集中して実施することも出来るはずです。

 しかし、これは「面倒くさい」だから、楽な「足す」ことをします。

 知恵がないな~っと思います