西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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19/05/02(木)

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 先月下旬に9人の大学院生が西川ゼミに所属しました。西川ゼミに入った人が最初にやることは、西川ゼミが三十年間で積み上げた知の蓄積を追体験することです。

 最近の私の本は、忙しい教師がとりあえず『学び合い』を実践するにはどうしたらいいかに焦点を当てています。一方、「何故、そうするのか?」という説明は簡略化しています。ところが、どのノウハウも全て学術的なデータの裏打ちがあります。そこは説明していません。しかし、それが分からないと、我流に走ってしまう危険性があるのです。

 私が入門書に書いたノウハウは、一定以上実践したら自分流にアレンジしても良いのです。しかし、アレンジして良いところ、ダメなところがあります。それは、そのノウハウがどのように生み出されたのかという学術データを理解しなければなりません。もちろん、原典である学術論文を読むことが最善なのですが、学術論文は読みやすいとは言いがたいものがあります。

 そこで、最近の本ではなく、私がスタートブック以前に書いた東洋館の一連の本をゼミ生に読ませるのです。

 それは「

なぜ、理科は難しいと言われるのか?」(https://amzn.to/2vGb2kthttps://amzn.to/2UUEiOi)、「学び合う教室」(https://amzn.to/2V8z3zMhttps://amzn.to/2V5TGwp)、「学び合いの仕組みと不思議」(https://amzn.to/2GWyVKMhttps://amzn.to/2UUAkFk)、『「静かに!」を言わない授業』(https://amzn.to/2VeCqVWhttps://amzn.to/2vwG3XJ)、『「座りなさい!」を言わない授業』(https://amzn.to/2UPeVxvhttps://amzn.to/2UPBVMV)、『「勉強しなさい!」を言わない授業』(https://amzn.to/2vwGDEThttps://amzn.to/2Ve5a13)の6冊です。

 この6冊を上記の順序に読むことによって、『学び合い』が形成された過程と、様々なノウハウの学術的根拠を学ぶことが出来ます。読み終わる頃には、ゼミ生は膨大な知の蓄積におののきます。しかし、毎年、それを乗り越えることを求めるのです。