西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

19/03/10(日)

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 みんなで取り組む『学び合い』入門(https://amzn.to/2J4kOpM)に書いたことです。

 改革をしたいならば二つのことが大事です。

 第一に、達成すべき目標を明確にすることです。それは多くの人が反対できないような至極当然なことです。そして、それを操作的に定義することです。簡単に言えば、どのように測定すべきかということを明確にすることです。小学校での『学び合い』だったら、「期待得点以下の子どもを0人する」、「QUテストの不満足群の子どもを0人にする」などです。これが不明確だったら、どんな結果を出しても改革は進みません。そして絶対にやってはいけないことは方法を強いないこと、求めるのは結果です。

 第二に、反対する人、分からない人をいじくらない。結局、改革を推進するのは2割の人です。その人たちの結果によって6割の人が動きます。そして、どんな結果を出しても反対する2割の人は動きません。下手にいじくると「あだ」します。従って、無関係が一番です。

 関係者がいるならば、その人たちも巻き込んでやるべきだと考えがちです。違います。分からない人を巻き込むと、その人たちが納得するレベルまで下げるしか合意とれなくなります。具体的には「なにもしない」というレベルまで。

 以上の結果として、達成すべきものが明確でない方法は、それがどんなにいいものであっても広がりません。なぜなら、中間層が意義を感じられず、反対派が強硬に反対するからです。両者とも意味を感じられない方法を強いられているとしか感じられないから。