西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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19/01/25(金)

[]見取り 06:59 見取り - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 見取り - 西川純のメモ 見取り - 西川純のメモ のブックマークコメント

 『学び合い』には仕掛けがあります。子どもと教師の全員にICレコーダーを装着し、ビデオカメラで記録し分析する。それを3ヶ月から数年。そのようなデータに基づく仕掛けです。根拠俺とは違います。

 西川ゼミの学生(現職経験無し)が2時間の飛び込み授業で手のかかるクラスを変えることは出来るのは、その仕掛けを知っているからです。ツボどころはどこかを見取り、そのツボにあった行動をする。その行動がさりげないので、何もしていないという誤解が生じる。

 見取りにも4段階あります。教材、指導法、学習者、学習者集団。研究会の会話を分析すると、殆どは教材、指導法レベル。一部学習者が入ります。しかし、学習者集団レベルを語れるのは郡市で数人。その見取りを『学び合い』ではしています。全て実証的データによって構築しました。

 研究会で、一つの班に張り付いてメモをとっている人がいます。しかし、それでは学習者の見取りは出来ますが、学習者集団の見取りは出来ません。教室全体を俯瞰し、ツボが生じた兆候を看取って、そのツボにあった行動をする。そのツボがいつ、どこで生じるか分からない。だから全体を俯瞰する。

 多くの教師は、「その子」を動かすための見取り、行動をします。しかし、『学び合い』では、集団全体を動かせるツボとなる「その子」を見いだす見取りと行動をします。両者は全然違います。だから、従来型の授業者で、それが出来るのは本当にまれなのです。

 ということは本を読まないと分からない。