西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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19/01/02(水)

[]教科の特性 13:20 教科の特性 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 教科の特性 - 西川純のメモ 教科の特性 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私は不思議でなりません。理学部で学んだ中学校、高校の教師の理科及び数学の教師の中に「深い教科の理解」とのたまうのか、全く理解出来ません。大学で学ぶ数学と中高で学ぶ数学は縁もゆかりもないことは自明です。中高の数学は計算させますが、大学の数学は計算可能であることを理解するのです。大学で学ぶ物理、化学、生物学、地学と、中高で学ぶ理科と縁もゆかりもないことは自明です。私は高木貞治の解析学概論やファイマン物理学を読んだとき、笑い出しました。全然違いますから。そして、遙かに大学の数学や物理学がチャーミングです。だって、高校でほぼ1年間かけて学ぶ力学は、F=mαを3次元に拡張し、微分・積分で出てしまうのですから。

 他教科は分かりませんが、おそらく上記と同じだと思います。そもそも高校と同じレベルの、いや、同じ次元のことを学んでいるとしたら、それは大学ではない。

 以上のことから、理学部で学んだ中学校、高校の教師の理科及び数学の教師の中に「深い教科の理解」とのたまうのか、全く理解出来ません。

 そもそも週3、4回、それも大部分は教師の話しを聞いてノートに写すことで学べるレベルのことが「深い教科の理解」なのでしょうか?それは教科の背景となる学術に対する侮辱です。

 もしかしたら、高校で学ぶことの延長上のことを学ぶ大学で学んだのでしょうか?

 あることで、ちょっとムカムカしています。