西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

18/12/16(日)

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 今日は「座りなさい!を言わない授業」(https://amzn.to/2SOsD31)のさわりを紹介します。

 この本は『学び合い』に関する第4弾の本です。副題は「落ち着きのない子 大歓迎!」です。主に「立ち歩き」を扱っています。それによってグループの構造を明らかにしています。

 現在の『学び合い』はもともとは、ある優れた先生の授業を観察したことから始まっています。その研究によって、「学び合いは教えなくても出来る」とい革命的な考え方が生まれたのです。世の中には学び合いを成立させるための様々な手立てを書いた本が溢れています。私も様々な手立てによって子ども達は学び合うと思っていました。その考えを打ち壊した研究を丁寧に説明します。

 もちろん、何もしなくてほっておいていいというわけではありません。ただし必要なのは普通の教師が考える手立てではなく、教師の立ち位置を変化させねばなりません。その具体的な実践を水落さんが自分のクラスで実践した言動を紹介しています。

 また、目標の設定や場の設定など、普通の教師が重視していないところが重要であることを石崎さんの実践の紹介を通して説明しました。

 『学び合い』ではグループを教師が構成しません。これは他の協働的な学習との決定的な違いの一つです。何故でしょうか?『学び合い』では「子ども」という子どもは一人もおらず、一人一人が個性的であることを前提としています。そのため、数十人の子どもの最適解を教師が導けるわけはないと考えています。事実、子どもの言動を見てみると、一人一人が頭を使って行動していることが分かります。