西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

18/12/15(土)

[]広がり 06:55 広がり - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 広がり - 西川純のメモ 広がり - 西川純のメモ のブックマークコメント

 最近、ある学生さんから「何故、『学び合い』は広がらないのでしょうか?」と聞かれました。私の返答は「十分に広がっているよ。一つの理論と方法論を持った教育実践としては、日本の歴史の中で最も広がっていると思う」でした。

 私が学術研究の成果を本にしたのは1999年からでした。しかし、全く広がりません。そこで2005年8月20日に第一回『学び合い』フォーラムを新潟市で広げました。これが本格的に広げようとした最初です。最初の参加者は二十数名に過ぎません。

 それから13年がたちます。日本で一番小さい国立大学の一人の教師が始めたことが日本全国に広がっている。だから、「十分に広がっているよ。一つの理論と方法論を持った教育実践としては、日本の歴史の中で最も広がっていると思う」と応えたのです。

 物事は、自分が願うほどにはならないけれど、自分が恐れるほどにもなりません。

 SNSを見ていると、すでに閾値は超えたように感じます。少なくとも若い人たちは、教師を辞めずにいくためには選択肢は他にないことに気づき始めています。あとは周りの人を刺激せず折り合いをつけてもらうことを願います。戦わないでください。結果は出せるのですから。是非、「みんなで取り組む『学び合い』入門」(https://amzn.to/2zZi4TP)を読んで、その通りにしてください。先人が踏んだ地雷の苦い経験の集積です。

 校長の見分け方、同僚の見分け方を書いています。そして、対校長、対同僚、対保護者の対策が書いてあります。もし、あなたの学校の校長が、授業を見た後に「板書は・・・、発問は・・・」とおっしゃる方だったら。もし、あなたのクラスに教員の保護者がいたら。もし、あなたのクラスにアスペルガータイプの子どもがいたら。それは、あなたは地雷の上にいることなのです。

 我々は面白い授業・分かりやすい授業ではなく、子どもたちの一生涯の幸せを実現する授業を毎日積み上げています。大義は我にあり、です。