西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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18/12/07(金)

[]私 21:57 私 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 私 - 西川純のメモ 私 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 ふと思います

 私は屑みたいな高校生であり、屑みたいな大学生でした。本当に屑です。

 だから、どんな学生を見ても、「俺よりはまとも」と思えます

 私は学力的には最底辺学校最初採用されました。中学校内申書純粋無垢オール1、暴走族および暴走族OB/OGがいっぱいいる学校の「物理教師採用されました。そこで、子ども子どもも、どんな子どもも同じ。皮一枚を剥がせば、かわいい子供がいることを学びまた。

 ということで、大学でどんなにいきがっている学生を見ても可愛いしか思えないのです。どんなゼミ生も可愛いしか思えないのです。

 今日も、私とのゼミ中、漫画を読んでいる学生携帯を見ている学生がいます。私が思うのは、その学生幸せです。でも、その幸せ保証するのは私の手立てではない。一人も見捨てない、日本を変える、世界を変えるという、多くの人にとって馬鹿馬鹿しいことを語ることなんです。

[]やっぱりね 10:25 やっぱりね - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - やっぱりね - 西川純のメモ やっぱりね - 西川純のメモ のブックマークコメント

 12月6日にあった学校における働き方改革特別部会では、「新しい時代教育に向けた持続可能学校指導運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について(素案)」と「公立学校教師の勤務時間の上限に関するガイドライン」が出されました。(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/079/siryo/1411603.htm?fbclid=IwAR2LczyivsO8IO9Mo-bZRFCDyB2CIYwZclbKs_rBflgmcNSrO5NxTecW-rY

 委員の方に敬意を表します。

 そこに書かれていることは一部を除いて「その通り」なのです。しかし、泥はかぶるつもりはないのです。「労務管理に関して強制力のある法の整備」、「給特法の廃止」はするりと避けています。その代わりに、「そんなこと校長教育委員会も百も承知、二百も合点、だけど、出来るわけない」ことを「やりなさい」と丸投げしています。なぜ、分かっているのに出来ないかと言えば、学校サービス残業を当てにしている国民に対して説明しなければならないのは校長教育委員会なのです。説明するための武器も与えずに、闘えと尻をたたいているようなものです。

 でも、仕方がないのでしょう。特別部会の出来ることはこれが限界なんだと思います

 一点、怒りを感じるのは「年間を通じた変形労働時間制の導入」に触れています。口汚い言葉を使うことをお許し下さい。「お前ら、バカか?」と言いたい。ちょっとでも学校現場を知っている人ならば、そんなことをしたらどうなるか分かるはずです。おそらく、これを書いた人は3日間一睡もせず、4日目に1日寝ていれば大丈夫だと思っているのでしょうか?そもそも1日寝てもいいと言われた日にも、「子どものための仕事」が舞い込んでくる。

 素案には「緊急」という言葉が使われていますが、緊急の度合いが私の理解と違います

 教育行政の人は、どんなにブラックブラックと言われても、教員志望の若い人は後からから「わいてくる」と思っているでしょう。どんなに過酷であっても、教師という職にすがっているはずだと思ってます

 数字を見れば分かります若者教師離れは深刻です。それは教員養成学部への進学者、同学部卒業生の進路を見れば一目瞭然です。

 今、脂ののりきってる教師教師を辞めたり、時間講師になっている。退職者の中で本人の希望による退職者は退職者の4割を占めているのです。

 こんなのんびりした働き方改革でいいと思っている程度の「緊急」では崩壊するのはもうすぐです。いや、一部の学校では、もう、崩壊している。

追伸 今の時代教師になろうと思う若者は国の宝です。しかし、それを使い捨て学校、そうせざるを得ない現状を黙認している行政に、教員養成大学教師として怒りを感じます