西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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18/11/29(木)

[]短期・中期・長期 19:33 短期・中期・長期 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 短期・中期・長期 - 西川純のメモ 短期・中期・長期 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 最近は『学び合い』の授業方法に関して殆ど発信していません。興味を失っているかといえば、そうとも言えるし、そうとは言えないと思います。

 私は『学び合い』によって現実の教室にいる子ども・教師を救いたいと思います。

 でも、それを実現するには、学校レベル、教育事務所レベルの学校群が変わらなければならないことを知っています。

 でも、子どもたち・教師の一生涯の幸せを実現するには、地域コミュニティが学校を核として再生されなければならないことを知っています。

 仮に、それぞれをAレベル(クラスレベル)、Bレベル(学校・学校群の教育レベル)、Cレベル(地域コミュニティ)としましょう。

 最近、Aレベルの情報発信をしていません。興味を失っているかと言えば、はい、失っています。研究者としてはAレベルのことは全て解決したと思っています。事実、ありとあらゆる人からの質問に対して、実証的データを用いて即答することが出来ます。でも、それだったらBレベルも、Cレベルもほぼ同じです。どうすべきかは分かっています。あとは、それを実現した集団に入って実証的データをとるだけのことです。Bレベルに関しては学校レベルのデータは山ほどあります。後は学校群のデータが欲しい。Cレベルのデータはごく初期段階は得ています。

 ただ、データをとっても出るであろう結果は理論的に分かっています。実験研究としては興味は残っていますが、理論研究としては興味を失っています。

 しかし、私の中には研究者としての面と、教師としての面があります。後者の心にある一人の例外なく不幸にならないで欲しいという気持ちは衰えません。だから、Aレベルも、Bレベルも、Cレベルも興味がある。だから、Cレベルのことを書いたeポートフォリオの本も書いていますし、いまは、経営本も書いています。同時に、この冬から春には、Aレベルの小学校英語本、体育本も書いています。

 じゃあ、SNSでAレベルの発信が激減しているのは何故か?

 嬉しいことにSNSでAレベルの発信を積極的にやってくれるBレベル、Cレベルのことが分かった人が増えているからです。だから、私がやらなくてもいいのです。だから、私の情報発信の中心はBレベル、そしてCレベルが中心となっています。多くの教師にとっては訳の分からんことです。でも、私の役回りはそうだから、そうします。それによって、Aレベル、そしてBレベルの情報発信と行動をしてくれる人が増えます。

追伸 上越教育大学教職大学院の現職院生で西川ゼミに入るのは、『学び合い』を実践している人が圧倒的です。逆に言えば、そうでない人は入りません。そりゃ、Cレベルのことをパーパーと言っている人には興味を持たないでしょう。だから、西川ゼミに入った現職者から、私が講義でこれからの社会と教育の話をしたとき「あ~、ぶっ飛んだ話で、みんなドン引きしている~」と思ったそうです。そして、「先生、普通の人が分かることを話した方がいいですよ」とご指導いただきました。なるほどと、反省しました。SNSの場合、日本人の中のイノベーター相手をしていればいいのですが、学校の場合はそういきません。イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティに分かるような話をしなければ。