西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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18/09/13(木)

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 教員になりたい学部4年の方々へ

 合格したならば、お目出度うと申し上げたい。私が合格したとき思ったこと「あ~、これで試験から逃れられる」というものです。

 さて、皆さんは教員採用試験に合格できる能力があると教育委員会に認められました。しかし、合格できる能力と在職しつつける能力とは全く違います。それは理解していますよね。あなたは筆記試験の勉強をしているとき、「こんなの関係ないじゃん」と思っていたでしょ?正解です。全く関係ありません。実際の子どもがいない状態での模擬授業が、子どもの前に立ったときの授業とは違うことも理解していますよね。採用されると、大学での学びは実際の授業と関係ないことを嫌と言うほど知ります。例えば、みなさんは掲示物をどのように教室に貼りますか?そんなことすら意識しないでしょう。教育実習ではそのレベルの経験をしないでしょうから。

 つまり、採用一年目の「全員」は失敗をします。失敗し続けます。

 皆さんの中には、それをかいくぐれる人もいます。しかし、挫折し教師を辞める人がいます。どこに違いがあるのでしょうか?

 失敗したときに先輩から「私も失敗したのよ、ドンマイ」と言われるか、「困るのよね~」と言われるか否かなのです。自分より10歳、20歳、30歳年上のオジ様、オネー様から可愛がられるか、否かなのです。それに自信がありますか?

 もし合格できないならば、「過去と他人は変えられない、しかし、未来と自分は変えられる。今の挫折を、良かったと思える未来の自分を創ることは出来る」と申し上げたい。

 皆さんは教員を志望し続けるべきか否かを迷うかもしれません。是非、教員の道に進んで欲しい。素晴らしい職業だと思います。

 皆さんは臨時採用か大学院かを迷うかもしれません。

 私は大学院を薦めます。理由は上記の通りです。その他にも理由があります。

 第一に、臨時採用になれば勉強が出来ません。そりゃそうです。臨時採用とは言え、子どもにとっては先生です。真面目な人ほど、真剣に対応します。だから、三十歳代の臨時採用の先生がおられるのです。

 

 私の所属する上越教育大学の教科教育・学級経営実践コースのには、現職派遣の教師が多数進学します。これは非常に希です。そのバランスもほどよい。現職院生が主で学卒院生がちらほらだとよほど心臓が強い人でなければ萎縮してしまいます。ほどよいバランスの中で協働する教育・研究が出来るので、オジ様、オネー様とのつきあい方を学べます。

 教科教育・学級経営実践コースのスタッフは全員、現職教師の経験があり、かつ、学術研究の業績があります。どちらかだったら大学教師に多いですが、両方の業績を持つ人は大学教師で非常に希です。そのスタッフで固めているのです。だから、ものすごく実践的なことを学べます。

 ちなみに、このスタッフが仲が良い。例えば真面目な会議でも冗談が出るし、爆笑が連発します。呑み会をすればほぼ全員が参加します。だから、誰かの研究室に所属しても、他の教員から指導を受けることはウエルカムなのです。

 カリキュラムは修士1年の後期、2年の前期に授業・実習がないのです。つまり、受験勉強に専念できます。専念できるようにカリキュラムを設計しました。

 教員採用試験に合格し、名簿登載期間延長の人は、学費が半額になります。

 上越教育大学は県庁所在地以外の都市にアリ、学生宿舎が完備されているので生活費はものすごく安い。

 

 その他を書き続けたら切りがないので、止めます。詳しいことを知りたい方は私に電子メールしてください。

追伸 来年度から(つまり今年の入試試験から)免許を持っていない人も受け入れ、免許を取得させて修了させます。