西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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18/08/16(木)

[]仕える 22:15 仕える - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 仕える - 西川純のメモ 仕える - 西川純のメモ のブックマークコメント

 ある仕事を任されたとします。

 ある校長は毎日、報告、連絡、相談を求めます。そして、相談に対して、丁寧にアドバイスをします。

 ある校長は報告、連絡、相談を求めません。報告、連絡、相談をしようとすると、「その仕事はあなたに任せました。あなたのやりたいようにしてください。責任は私はとりますから。」と言います。そして、アドバイスはしませんが、職員全体の前でその先生が任せられた仕事が学校全体にとって大事であることを語り、職員全体で取り組むべきことを語ります。

 どちらの校長に仕えたいですか?自分の頭で考えるのはどちらですか?

 1校時を半分に分けて半分を一斉指導、半分を『学び合い』でやる人がいます。これは『学び合い』ではないし、やらない方がいい。

 ということを説明するとき、先に述べた校長の例を話します。

 子どもは教師の言動によって、教師の心を見透かすのです。それに合わせた行動をします。少なくともクラスをリードする人の心を見透かすことに長けた5、6人の子どもは見透かし、合わせた行動をします。だから、任せたら、任せるのです。何故、半分ずつにするのか?それは信頼していないからです。