西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

18/08/15(水)

[]『学び合い』の組織 14:37 『学び合い』の組織 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 『学び合い』の組織 - 西川純のメモ 『学び合い』の組織 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 何度も書いたことですが、最近書いてないので書きます。

 『学び合い』の実践者のネットワークは全国に広がっています。FBでの『学び合い』グループは教育のグループとしては最大でしょう。

 しかし、不思議とは思いませんか?全国的な組織がありません。あるのは各地の『学び合い』の会です。それも、いつでもだれでも作っていいのです。誰に断る必要もありません。結果として同じ都道府県にいくつあってもいいですし、先にできている会の承諾は必要ありません。やりたい人がやればいい。だから、その会の代表や世話人という人はいますが、全国的な組織の役員はフォーラムのお世話係ぐらいではないでしょうか?しかし、それも何らかの会議や個人の任命に基づく者ではなく、手間のかかる仕事を「私がやります」と手を上げ、まわりは「ご苦労様」と思っているだけ。当然ながら何の権限もありません。それは各地の代表や世話人も同じです。さらに当然ながら全国レベルの代表、世話人、会長はいません。

 私が会長だと思っている方もおられるかもしれません。でも、違います。『学び合い』の古手の人は上記のことを知っています。だから、全国大会のフォーラムで私を紹介するときは「上越教育大学教授 西川純」で「西川会長」ではないでしょ?

 『学び合い』ネットワークの中でも役割の重さ、影響力の大きさは一人一人違います。しかし、一般社会とは違って、何らかの組織図によって定められているものではありません。何年、『学び合い』を実践しているかではありません。出身大学・研究室によって定められているもではありません。それは、その人が今までに何をなし、今何をなそうとしているかによって定まる「敬意」によって定まるものです。まあ、「あの人がそういうだったら、そうしよう」というものです。

 SF作家のホーガンが描く「断絶への航海」のケイロン社会が、私の思い描く脱工業化社会の理想像としてあります。だから『学び合い』の全国大会であるフォーラムを開催した頃から一貫して固定的な組織を作ることを拒否していました。そして、その意味を多くの方々に語り続けています。

 固定的な組織がなければ維持できないようなものであるならば維持しなくていい。時代の必然性があれば、固定的な組織がなくても維持・発展するはずです。だから、日本で一番小さい国立大学の一人の教師が始めたことが日本中に広がっている。

http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/20150815/1439592516