西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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18/08/12(日)

[]まし 16:31 まし - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - まし - 西川純のメモ まし - 西川純のメモ のブックマークコメント

 この前のフォーラムで『西川先生は『学び合い』はパーフェクトではありません。でも、今の教育より「まし」です、とおっしゃいます。何故、パーフェクトではなく「まし」という言葉を使うのですか?』という質問を受けました。

 私は「ここだけの話、本当はパーフェクトと思っているの」と言って、会場を笑わせた後にちゃんとした説明をしました。それは『学び合い』は常に脱皮しつつけているからです。

 私が研究の軸足を『学び合い』に移してから二十年間たっています。それから目から鱗が落ちるような発見を連続してしました。おそらく、研究者百人分の発見を経験させてもらったと思います。その結果、『学び合い』の方法論は大きく変化しました。

 私の本の大部分は初心者用の本です。その本には十年以上前に確立したテクニックを書いています。しかし、今ではその全てのテクニックは不要で「心」さえあればいい。大事なのはヴィジョンという訳の分からないことを言っています。

 そういえば、私がSNSで発進していること自体、訳の分からないことを書いています。私の発信している情報、私の本を読んで、私の専門は何ですか?と聞かれて応えられる人は殆どいないと思います。

 そのように脱皮し続けているのですから、今後も脱皮しつづけています。だから、今の『学び合い』の先に、より普遍的で完成度の高い『学び合い』が延々とあるのです。だから、「まし」とう表現を使います。

 私の好きな言葉に「自らの製品、サービス、プロセスを自ら陳腐化させることが、誰かに陳腐化させられることを防ぐ唯一の方法である。(ドラッカー)」という言葉があります。『学び合い』にどこに限界があり、具体的にはどのように現れるかを一番知っているのは私だと自負しています。だから、西川研究室の数十人が膨大なデータ収集に基づき分析し、それを日本中に広がる私の人的ネットワークで拡散し、評価し、改良し、それを集約し続けます。研究者は最先端を走っていてなんぼのものです。58歳ですが、まだまだ走り続けるつもりです。

 さて、次の一手はどうしようかな、と思いながら、思いつくまま発進しています。

 最近の一連のバカげたメモは、最終的には毎日の授業に結びつけなければならないのです。それを考えています。