西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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18/08/06(月)

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 人材育成を考えるとき、エリートの人材育成と一般国民の人材育成を分けなくてはならない。教育再生実行会議で最先端技術に対応できる人材育成を可能とする学校教育制度を見直すことが決まりました。(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180803/k10011562581000.html

 これは単線型学校教育を欧州型の複線型学校教育に変えなければ無理です。だって、日本人の大部分は数学や物理学が嫌いです。仕方がありません。「平行線は交わらない(一般人:おい見たのかよ?)」、「点には位置はあるが面積は無い(一般人:それじゃ見えないじゃん)」、「摩擦のない状態で(一般人:それじゃ立って歩けないじゃない)」というバカげたことを素直に信じられる人は多くはない。横軸が時間軸である波動のグラフを見て、それを頭に描けるのは特殊な才能です。

 だから大多数の人に合わせた教育をやれば、最先端の人材を育てられない。数学・物理学が好きな人に合わせた教育をやれば、殆どの子どもはチンプンカンプン。結局、中庸をとっているから、どちらにも役に立たない教育をすることになる。

 ただし、目指すべきエリート像をはやりのAIとかロボットに限定せず、多種多様にすれば一般国民の教育になります。例えば、米作りのエリート、折り紙のエリート(新作の折り紙を開発し、その作品を海外に売り出す人)・・・・となれば、全国民がエリートとなり、日本は豊かになれる。

 それが個別最適化された教育の姿だと思います。繰り返しますが、その最大の障壁は「最低限の基礎的・基本的の学力を国が保証する」という考え方なのです。