西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

18/07/09(月)

[]大義 21:50 大義 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 大義 - 西川純のメモ 大義 - 西川純のメモ のブックマークコメント

我々には大義があります。

我々が目指しているのは、面白い授業、分かりやすい授業ではありません。

子ども達全員が一生涯幸せであることを目指しています。そうなれば、我々全員、幸せな一生涯を得ます。

我々はもう、一人も見捨てないという集団を持てません。それは学校教育のみが与えられること。そして、我々はそれを与えてもらわなかった。でも、与えられた次世代の中に混じることは出来るのです

[]人付き合い2 20:22 人付き合い2 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 人付き合い2 - 西川純のメモ 人付き合い2 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 上越に学びに来られる方々がいる。その方々はお金も時間も費やして学ぼうとする誠意があります。だから、私も無料で時間を費やします。呑み会のためには「ご厚志」として年間三十万から五十万円を出しています。

 ところが、自分はお金も時間も費やさず、私にお金と時間を費やすことを求める人がいます。言葉だけの誠意だけで。

 ビックリするでしょ。いるんですよ。

[]人付き合い 19:55 人付き合い - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 人付き合い - 西川純のメモ 人付き合い - 西川純のメモ のブックマークコメント

 三十年以上、色々な人と仕事をして学んだことの1つに、人を安く使う人には誠意はないということです。誠意は必ず形になります。もちろん金額ばかりではありません。しかし、金額が最も楽であること知っています。従って金額で表せない人は、その他の面でも誠意を形にしません。

 その不誠実な人と関わると身が汚れるように思うので、出来るだけ関わらないようにしています。

[]どうでもいい 19:50 どうでもいい - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - どうでもいい - 西川純のメモ どうでもいい - 西川純のメモ のブックマークコメント

 『学び合い』研究の初期は『学び合い』によって人間関係が劇的に変化することを明らかにしました。それを講演すると言われるのは「人間関係は分かりましたが、学力はどうなのですか?我々は学力を保証しなければならないのです」と言われました。そこで『学び合い』と学力との関係を明らかにする研究をしました。今では、確実に学力を上げることは出来ると断言できます。ところが、その結果を明らかにしても『学び合い』に取り組もうとする人が増えるわけではないのです。不思議でした。でも、分かったのは、多くの教師はそれほど学力を上げようとしていないことです。少なくとも、慣れ親しんだことを捨てるほど学力を上げようとしていないのです。愕然としましたが、自分の高校教師だった時を思い起こせば納得できます。もちろん分かって欲しいと思っていました。しかし、その願いの多くは、自分の授業の時、ちゃんと聞いて欲しいという自分の都合だったと思います。

 最近の私は、子ども達が大人になり、老人になったときの幸せを決めるのは教師であること、いや、生き死にのレベルであることを語ります。しかし、そんなことどうでもいいと思っている教師(もしくは自分とは無関係と考えている教師)が大部分であることを知っています。それを本気で願っている教師に伝えたいと思っています。だから、以前と違ってイライラしないですんでいます。

[]公正な教員採用試験 09:37 公正な教員採用試験 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 公正な教員採用試験 - 西川純のメモ 公正な教員採用試験 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 そもそも倍率が10倍とか20倍になるような採用試験は合理的でもないし、公正でもない。そして公平ですらもない。ちゃんと求める人材像を明確にして、それで公募をすれば1倍に近づきます。

 例えばです。これからの少子化社会に向けて、学年1クラスという中学校、高校は増加します。ならば、国語、数学、社会、理科、英語の教員として採用されたい人は、技術科、家庭科、美術科の免許を持つことを必須とするのです。逆に言えば、技術科、家庭科、美術科の教員と採用されたい人は国語、数学、社会、理科、英語の免許を持つことを求めるのです。

 さらに、どうしても小学校、中学校を地域に残したいと願うならば、義務教育学校にする地域は少なくないでしょう。そうであるならば、中学校、小学校の免許が必要です。

 従って、「小学校の免許を持ち、かつ、国語、数学、社会、理科、英語のいずれか一つ以上免許を持ち、かつ、技術科、家庭科、美術科の免許の二つ以上の免許を持つ者。または、小学校の免許を持ち、かつ、技術科、家庭科、美術科の免許を一つ以上持ち、かつ、国語、数学、社会、理科、英語の免許の二つ以上の免許を持つ者。」という条件を課せば、倍率は一気に下がるはずです。

 また、「小学校の免許と中学校英語の免許を持ち、かつ、2年以上の英語圏での留学経験がある者」のように細かい指定をかける場合もあるでしょう。

 また、「○○県○○地区の小学校、中学校で9年間を学んだ者」や「○○県○○地区の製造業で5年間以上の勤務実績がある者」という条件で、○○県○○地区での勤務指定のある採用もあるでしょう。

 いずれにせよ、かなり明確で長期的なヴィジョンが必要です。

追伸 以上のことを推進するには、免許法の大幅な改訂が必要だと思います。そうなると、教員養成系大学・学部は根本的な改革を求められるでしょう。

[]函館の会 05:28 函館の会 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 函館の会 - 西川純のメモ 函館の会 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 9月29日、30日に函館で『学び合い』の会が開かれます。お誘いします。https://www.kokuchpro.com/event/8297331529b3516313a5941836ca73a7/