西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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18/06/26(火)

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 『ヒトは「いじめ」をやめられない』(小学館新書)に書いてあるように固定的で、同じものを分け合っている集団ではイジメは必然です。中には自殺に追い込まれる事例は避けられません。どんな対策をしても。でもね。もんだいは、固定的で、同じものを分け合わなければいい。流動的で各人が別々なものを求める集団にはイジメは起こりません。生物は無駄なことはしませんから。

 思い出してください。

 小学校、中学校、高等学校、多かれ少なかれ、イジメに近いものはあったと思います。でも、大学でありましたか?無いですよね。固定的な集団がないからです。一人一人が同じものを分け合わないからです。じゃ、大学生ではイジメはないのでしょうか?あります。部活はあります。固定的で、同じものを分け合うからです。

 だから、いじめ対策は、クラスを解体し、価値観を多様にすることです。

 解体するのが無理ならば、合同クラス、異学年クラスを一部でも入れればいい。

 中卒より高卒、高卒より大卒、同じ高校・大学ならば偏差値の高い方がいい、という価値観を潰さなければ。

 うちのゼミ生はもちろん、他ゼミの学生に聞きます。「イジメは撲滅出来るか?」と。正直な学生は全員、無理と言います。次に、「イジメが撲滅が無理と思っている皆さんに撲滅は出来るか?」と問います。学生は全員「無理」と応えます。それから、虐められる苦しさを語ります。まあ、学生さんはみんな知っています。「だから、みなさんが知るべきはイジメ撲滅は無理という理屈ではなく、イジメ撲滅が可能という理論と実践論です。それが信じられなくても、あなたは信じなければならない。」と語ります。

 この語りをし始めると、異常にオーラを発します。ま、分からない人には暑苦しいだけですが。

 自然ではイジメは起こりません。起こるのは動物園の猿山です。http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/20020603/1173057769