西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

17/11/26(日)

[]語り 21:25 語り - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 語り - 西川純のメモ 語り - 西川純のメモ のブックマークコメント

 『学び合い』において子どもに語る言葉は短い。その短い語りの中で何を語るか。それを判断するには多くの本を読まねばなりません。それを語れるようになれば、語らない時に、雄弁にボディランゲージで喋つづけるのです。私の本を数冊で安直にやろうとしたら、子ども達に失礼です。そんな浅い知識・理解で、自分たちをコントロールしているなんて。

[]破壊的イノベーション 20:01 破壊的イノベーション - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 破壊的イノベーション - 西川純のメモ 破壊的イノベーション - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私の考える破壊的イノベーションは受験に特化したフリースクール。学習指導要領の縛りから脱せれば、受験に徹底的にエネルギーを費やせる。授業はネット授業をばんばん使った『学び合い』。学校は模試とそのデーター分析のフィードバック、そして、集団の維持・向上。これに経済産業省がのってくれれば無敵。ブルーオーシャンだ。あはははは

「高等学校卒業程度認定試験」は5教科だけです。それも、英語に関しては英検準2級ならば免除です(息子は中1でとりました)。私立文系の人が微積分につきあわなくて良いのです。私立理系の人が漢文につきあわなくて良いのです。

 公立学校の教師は進学校に特化していません。

 かなりの一斉授業の名人がネットで公開しています。それを活用するのです。

 で、受験勉強で勝る部分はありますか?

追伸 困るのは教員養成系大学が壊滅的な打撃を受ける。これは、とほほ

追伸2 でも、おそらく大多数の人は現状の学校のミニ版ぐらいしか思いつかないな。

追伸3 私は3年間の出席日数が数日で、「中学校課程を修了した」生徒を教えたことがあります。つまり、中学校版も可能です。

[]佐賀 15:16 佐賀 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 佐賀 - 西川純のメモ 佐賀 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 明後日の佐賀市の城南中学校での講演のため、明日から九州入りをします。仲間達との飲み会、楽しみです。

[]飽きる 12:08 飽きる - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 飽きる - 西川純のメモ 飽きる - 西川純のメモ のブックマークコメント

 昨日、「『学び合い』に飽きてもいい。でも、一人も見捨てたくない、に飽きて欲しくない。」と書きました。もう少し補足します。

 『学び合い』には考えと、方法があります。

 「一人も見捨てたくない」を突き詰めた結果、学校観と子ども観に至りました。これらは表裏一体です。

 「一人も見捨てたくない」を突き詰めた結果が方法です。

 「一人も見捨てたくない」でないならば『学び合い』以外の方法でも可能です。しかし、「一人も見捨てたくない」ならば、「はい、どうぞ」以外の方法はないのです。自明なことです。子ども達が過ごす大人社会には「教師」はいません。その中で生き残るためには、教師の手助けがなくても自力解決出来るように育てなければならない。そして、自力解決出来る能力がない子どもには、教師の手助けがなくても支え合う仲間を与えなければならない。だから、社会に出る前に、教師の管理下で「任せ」、「失敗」させなければならない。

 しかし、「今」が上手くいく方法、大多数が上手くいく方法は、「はい、どうぞ」以外にもありえます。特に、経験豊富な教師はそれが上手い。かく言う私もそれを使うことがあります。しかし、使う度に「あ~、俺の能力の至らなさ故に、こんなことを使っている」と自己嫌悪します。

 しかし、集団の多様性を知っているので、全ての人が子どもの一生涯の幸せを強く願い続けられるわけでないことも知っています。でも、それを願い続けられる人「も」いることを知っています。強欲な私は私の関わる人全てに後者であることを願います。当然、そうではありません。ガッカリすることもあります。その時に、「『学び合い』に飽きてもいい。でも、一人も見捨てたくない、に飽きて欲しくない。」と思うのです。「一人も見捨てたくない」という思いを持ち続ければ、いつか後者になってくれるかもしれないのです。