西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。
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17/05/01(月)

[]贖罪 20:07 贖罪 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 贖罪 - 西川純のメモ 贖罪 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 さっきゼミ生控え室にふらっといったら、ゼミ生が急に質問してきました。以下、その再現です。

A:先生定時制高校で講演したいと思いますか?

私:え?急に何?

A:先生はよく定時制高校教師の時のこと話すから、そうかなと思ったんです。

私:定時制高校の子どもはとても厳しい状態の中にいる。それが分かりやすかったから、若い私にも分かった。でもね、色々研究したり、現実の子どもを見ていると、小中高のどんな子どもであっても厳しい状態であることは分かるようになった。だから、ことさら定時制高校で講演したいとは思わないよ。

A:ふ~ん・・・

私:でも、講演したくないところはある。

A:どこですか?

私:私が勤めた高校の近く。

A:何故ですか?

私:だって、私が奈落に突き落としてしまった子どもの子どもがそこにいるかもしれない。もしかしたら、教え子が聞きに来るかもしれない。それは恐ろしい。おそらく教え子は私のことを良い先生だと思っているだろう。それだけに恐ろしい。教師ドラマ的な良い教師いかに罪深いかを今は知っているから。

A:そう、その事が聞きたかったんです。

私:自分の犯したことに真正面で向き合う勇気はない。でも、何もしていない自分が許せないから何かをし続けているんだ。

A:でも、それではいつまでも許されないのでは?

私:例えば、例は悪かもしれないけど、人を殺してしまったら、そのことは忘れられないし、忘れてはいけないと思う。仮に私は千人、万人の人生をよりよきものに導くことが出来たとしても、その人たちは私の教え子とは別だ。私は許されようとして何かをしているのではないよ。

A:一生涯許されないのですか?

私:そうかもしれない。でも、許されたいと願っている。どうやったら許されるのか分からないけどね。

A:・・・・・・・・

 

 私は「面白い授業」、「分かりやすい授業」で贖罪が出来るとは思っていません。もっと大きな枠組みを変えて、日本中の人が幸せになる仕組みを生み出すしかありません。その中に、私の教え子、その子ども、その孫が含まれたとしたら贖罪可能になるのかもしれません。

 地方大学一教師の分を超えた妄想です。でも、妄想しつづけます

 7月16日セミナーhttp://kokucheese.com/event/index/466752/)の趣意書を読んだとき、そのレベル妄想をしている人が他にもいることを感じて嬉しくなったのです。

 北海道の子どもたちがどれほど厳しい未来に立ち向かわなければならないかを知っている人たちがいます。実は、その未来は、日本中の子もの未来なのです。

[]趣意書 07:09 趣意書 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 趣意書 - 西川純のメモ 趣意書 - 西川純のメモ のブックマークコメント

昨日、7月16日セミナーhttp://kokucheese.com/event/index/466752/)の事務局FBグループに初めて参加しました。そこで、会の趣意書を読んでビックリしました。なんて深い愛のある趣意書なのだろうと、感激しました。単に、子ども可愛い可愛いと思うのではありません。ましてや、明日の授業を楽しくしたいというレベルを遙かに超えたものです。子どもたちの一生涯の幸せを願い、現実を見据え、それを教育に生かそうとするものです。

慌てて、昨日、以下をFBグループ投稿しました。

こんにちは西川です。

恥ずかしながら、堀さんからのお声がけということで受けました。深くは考えず、堀さんだったら、うまく使ってくれるだろうという信頼のもとにです。

そして、このグループに参加し、趣意説明を読んで、何故、声をかけていただいたか理解しました。

授業のやりかたではなく、Know-Why真正面に応えようとする会を開こうとする仲間が日本にいることを理解し、ウルウルしています

もちろん、その意識は前々からお持ちだったと思います

ただ、それがKnow-Howを求める教師が多い中で、会が成立すると判断されたことに、今後の日本に大きな可能性を感じます

よろしくお願いします。』