西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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17/03/20(月)

[]二分の一成人式 08:58 二分の一成人式 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 二分の一成人式 - 西川純のメモ 二分の一成人式 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 二分の一成人式に関して、一部の子どもの気持ちを考えないような方法で実施されています。私には、それで苦しむ子どもの顔がありありと見える。

 私も定時制に勤めて、そんな子がいることを初めて知りました。確実に、私の小中高大の同級生の中にいたはずですが、それを意識することはなかったです。当人がそれを隠しているならば分かりません。隠し方の一つに、とてつもない問題を連発するという子の場合、「乱暴な子」、「駄目な子」という目立つラベルの中に隠れてしまいます。それは保護者も同じでしょう。そして、教師も同じでしょう。

 教師になる人は、両親の夫婦仲も良く、我が子に愛を注いでいる人は「相対的」に多いと思います。私もそうです。だから、どの家庭もそんなもんだろうと疑いなく考えてしまいます。大学の教職関係を教える教師も同じです。つまり、何も知らずに教師になります。そして、そのような教師が多くを占める学校に勤めれば知る機会はありません。

 でも、知らないこと、悪気がないことは、無罪ですか?

もちろん、違いますよね。

 でも、私は無罪ですか?違います。何故なら、その事を知っていたのに、そのような問題があることを知りませんでした。同罪です。

 でも、それ以外の人は無罪ですか?その事を知っており、そのような問題があることを知っているが、それを解決出来ないとしたら。

 つまり、全員が有罪です。

 ならば、何とかしましょう。何が出来るか、まずは、そのような問題があることを周りの先生に伝えましょう。

 さて、次にどうするか?です。

 二分の一成人式をやめることは下策です。十歳の節目に成人をイメージさせることはとても有益だと思います。

 二分の一成人式の別な方法を考える。それは中策です。だって、「親への感謝の言葉」を聞きたがっている「保護者」が大多数だったら、「昨年までのがなんで廃止になるの?」と聞くでしょう。中には強硬な人もいます。それ以上に、教師の考えるどんな方法も、全ての子どもにフィットしません。それを一律に強いれば、苦しむ子は必ず生まれるのです。

 『学び合い』の実践者だったら上策があります。それは「十歳の節目に、クラスの全員が自分自身の成人のイメージを持てる、クラス全員が楽しく成長できる二分の一成人式を考えなさい。さあ、どうぞ」が出来ます。

 では、どうしますか?

 さあ、どうぞ。あははははは