西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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17/03/20(月)

[]大学院 06:59 大学院 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 大学院 - 西川純のメモ 大学院 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 FBを見ていると、本学教職大学院を修了した人が、大学4年間より濃い2年間だったと書いている人が多いですね。ま、当然だと思います。学費より遙かに多いものを得たと確信しています。

 何故か?

 大学学部の指導教官である石坂先生から「高校までは学ぶ気が無くても教えてもらえる。大学は学ぶ気がある人だけ教えてもらえる。大学院は学ぶ気がある人も教えてもらえない。」と教えてもらいました。その通りだと思います。

 大学の学部の時は、授業は素っ気ないものでした。しかし、教えてもらいに行くと丁寧に教えてもらえました。解けない微分方程式を教えてもらうために生物専攻の学生である私が数学の先生の所に飛び込みに行ったときも、実に丁寧に教えてもらえました。

 大学院では簡単に教えません。教えたら考えなくなるからです。大学院は考えることを学ぶところです。

 学部の我がゼミ生が3人も大学院に進学します。甘えん坊です。ゼミ生に甘い私は甘やかしてしまいました。が、大学院に進学したら化けると思っています。

 本学教職大学院は現職教員と一緒に学び、協働して発表しなければなりません。私に甘えられても、現職教員に甘えることはしないでしょう。そして、本学教職大学院の根幹は教育実習です。教育実習のみならず教育実習関連科目が非常に大きいのです。カリキュラムの半分はそれです。学生は現場に中長期に学びます。そこには実習校の教師がいます。子どもがいます。教師になろうとする彼らがそこで甘えることはしません。それは教育実習での彼らの姿を知っているからです。

 さて、どう化けるか。彼らの大学4年間より十倍濃い2年間になると思っています。

追伸 博士の学生を育てるときは、本当に教えません。何故なら、一本立ちできる研究者を育てるのが博士ですから。私がすることは、今後の学会の流れを教えることです。そして、学術論文をどのようにまとめると学会に受理されるかのノウハウです。だから、私の教え子は業績を上げられます。