西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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17/03/17(金)

[]青空 21:25 青空 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 青空 - 西川純のメモ 青空 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日は卒業式・修了式の日です。天気に恵まれて、抜けるような青空でした。その青空を見て思い出したことがあります。大学院の修了式、学部の卒業式、また、それに連動する会のことを思い出すことは出来ません。三十年以上の昔のことですから。しかし、ハッキリと今でも覚えていることがあります。

 下宿の最後の荷物を車に詰め込み、7年間過ごした筑波を出発するときの日です。抜けるような青空でした。下宿を出て、大学の中を一周して、車を止めました。いざ出発するとき、寂しい気がしました。同時に、不安な気がしました。しかし、それ以上にワクワクする期待感がありました。

 今、大学を巣立つ人はそんな気持ちなんだろうなと、本日の青空を見て思い出しました。

 上記を、本日の会の乾杯の一言で話しました。

[]主体的 21:25 主体的 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 主体的 - 西川純のメモ 主体的 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私は大きな飲み会の時は、目立たないところに座っているのが好きです。そんな私の脇に座って話しかけてくる人がいました。その方とは色々な話をしましたが、その中で「協同学習と『学び合い』との違いは、教師が主体的であるのと、子どもが主体的であるとの違いですか?」と聞かれました。典型的な誤解です。以下のように応えました。

『教育なのだから教師が主体的であるのは当然で、『学び合い』もそうだよ。でも、教師主体と子ども主体と二項対立的にとらえること自体がナンセンスだよ。『学び合い』では何を学ぶか、それが達成したかというところは教師主体だよ。でも、それをどのように達成するかは子ども主体だ。だから、教師も子どももともに主体的だよ。ただ、主体性を出すところが違う。分かりやすくするため学校に置き換えよう。校長がふにゃふにゃしていて方向性をハッキリ示せない学校はダメな学校だよね。そして、校長が色々と細かい指示を出し、職員が何も考えずに従っている学校もダメな学校だよね。それと同じ。校長も職員も主体的であるべきだよ。そんなことを理解すれば、校長主体と職員主体を二項対立的にとらえる馬鹿馬鹿しさは自明だよね。』

 このように『学び合い』を理論的に理解しなくても、とりあえずは実践できます。そのようにテクニックを整理しています。しかし、理論的に理解していないと、様々な状況に対応できませんし、様々な人の疑問に答えられません。そのようなことを理解するためにはテクニック本とは違う本(http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?id=20160564)を用意しました。

資質・能力を最大限に引き出す! 『学び合い』の手引き ルーツ&考え方編(明治図書)

資質・能力を最大限に引き出す! 『学び合い』の手引き アクティブな授業づくり改革編(明治図書)

 このレベルのことに応えられる実践者が増えて欲しいと願っています。