西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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17/01/12(木)

[]カリキュラム・マネジメント 07:14 カリキュラム・マネジメント - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - カリキュラム・マネジメント - 西川純のメモ カリキュラム・マネジメント - 西川純のメモ のブックマークコメント

 昨日の大学院の授業で以下のような話をしました。

 今回の学習指導要領の論点整理や答申を読むと、詰め込みかゆとりかの二項対立から脱却したいという思いが強く読み取れます。今までずっと、その繰り返しだった。あることを覚えさせることを強調すれば詰め込みと批判され、覚えたものをどう使うかを学んでないと言われる。では、覚えたものをどう使うかを強調すればゆとりと批判され、覚えていないと言われる。

 では、どうやって脱するか?覚えたものをどう使うかを子どもに経験させることによって覚えさせることしかありません。それがアクティブ・ラーニングと言えます。

 が、「子どもはでは出来ない」、「基礎基本が大事」という従来の考え方から、覚えたものをどう使うかを子どもに経験させる機会を定常的に与えない教師が大多数です。

 じゃあ、どうするか?それが分かる教師が分からない教師に伝えるのです。それも、主体的で対話的にです。つまり、教師集団のアクティブ・ラーニングがカリキュラム・マネジメントです。

 中高は教科担任制です。小学校で教科部会があります。そのような教科縦割りの教師集団の中でそれが成り立つためには教科横断的であらねばなりません。互いに同じ言葉で話すためにはプランを作り評価しなければなりません。それがPDCAサイクルです。しかし、それが教師だけでやれば、大人にするという感覚が欠如する危険性があります。だがら学校外の人を巻き込まなければなりません。以上がカリキュラム・マネジメントの3つの側面です。

 授業の内容を短くまとめると以上の通りです。

これから年度末にかけて、以上の根拠を示して書いた本を3つだします。お楽しみに。