西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

16/11/05(土)

[]幸せになる研究室 21:11 幸せになる研究室 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 幸せになる研究室 - 西川純のメモ 幸せになる研究室 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 教職大学院にシフトしてから、ゼミ内での結婚が増えました。協働力を育てるカリキュラムの成果です。が、女子比率が下がったためしばらくご無沙汰。

 が、久しぶりにカップル成立、結納が成り立ちました。目出度い。

 このカップルはゼミで一緒になる前に、『学び合い』の会で知り合いました。女性の父は古くからの『学び合い』の同志です。男性と女性の父の出会いは、父が上越研修なのです。

 幸多かれと思います。

[]評価本 10:59 評価本 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 評価本 - 西川純のメモ 評価本 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日は1月刊行予定のアクティブ・ラーニングの評価に関して本のゲラをチェックしました。

 西川研究室は社会が必要とすることのかなり先を研究しています。『学び合い』の仲間が「これ教えて欲しい」と私に聞いてくると、「あ、そろそろ出してもいい頃かな」と思い、十年以上前に分析した結果を本に書きます。

 評価もそうです。

 ある市の仲間から聞いたのですが、一人一人の子どもごとに40項目の評価をすることを市教育委員会から求められているのです。30人クラスだったら1200を評価するのです。それも、毎時間ごとに。小学校低学年の子どもだって無理だと分かっていることを、市教育委員会が求めるのです。ま、本気でやれとは思っていないのでしょう。つまり、評価は大事だと思っていないということです。行政として「これだけ綿密な評価を求めています」というポーズが必要なのでしょう。

 じゃあ、現場ではどんな評価をしているかといえば、テストの点数と、挙手の回数ぐらいではないでしょうか?

 アクティブ・ラーニングでは主体的であることが求められています。ただし、「次期学習指導要領等に向けたこれまでの審議まとめ」(平成28年8月 中央教育審議会)において「「主体的に学習に取り組む態度」については、学習前の診断的評価のみで判断し たり、挙手の回数やノートの取り方などの形式的な活動で評価したりするものではない。 」と明確に否定されています。

 じゃあ、どうしたらいいのでしょうか?

 そんなことを気づいている人が、私に評価法を聞いてきたのです。手間がかからず、形式的でない評価はないかをです。あります。評価自体が子どもの能力を高める評価があります。1月刊行予定です。乞うご期待。

追伸 今、西川研究室でやっていることを世に出せるのはいつだろう?仮に十年後だったら、私は退職しています。う~ん。時代が早く追いついて欲しい。