ツイッター http://twitter.com/jun24kawa
『学び合い』メールマガジン参加者募集中!(無料)http://www.mag2.com/m/0000270912.html
『学び合い』マップ募集中!(無料)http://manabiai.g.hatena.ne.jp/kokohagw/
授業公開の仲介のガイドライン http://dl.dropbox.com/u/352241/manabiai-data/koukai.pdf
だめで元々で、とりあえずドロップボックス(http://db.tt/bMZAZwx)とjimdo(http://jp.jimdo.com/)の無料アカウントを登録してみてはいかがでしょうか?実に簡単ですから。
本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。 「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。 是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。
16/09/03(土)
■ [お誘い]浜松の会

9月10日に浜松で『学び合い』の会が開かれます。お誘いします。http://manabiai.g.hatena.ne.jp/ogym/20160903
■ [大事なこと]いじめ

多くの教師はいじめを解決できません。理由は、いじめの原因は自分なのですが、それを認めず、他に原因を求めるからです。
原因と言っても、多くの人が悪いと思っていないこと、よかれと思ってやっていることです。だから分からない。
「学級崩壊しているクラスにいじめはありません」
この言葉をかみしめてください。
ま、分からない人は多いな。
■ [大事なこと]評価

アクティブ・ラーニングをどのように評価するか?
それを見れば、その人がアクティブ・ラーニングをどう見ているかが分かります。
大多数は、文部科学省が言うから、仕方なしにやるひと。
それらの人は評価をしようとはしません。だって、どうだっていいんですから。
残りの人の大多数はアクティブ・ラーニングをやろうという人。
主体的であること、協働的であること評価するのでしょう。例えば、子ども達が関わった時間はどれくらいかとかね。それはそれなりに意味があります。特に、厳密な学術研究をするには。しかし、実践面では意味が無いでしょう。だって、もの凄く手間がかかりますから。ま、学者が主張し、現場が「へ~」と感心して、忘れ去られる。
じゃあ、私は何か?
アクティブ・ラーニングは目的ではなく、手段なのです。だから、手段を評価するとしたならば、アウトプットで評価しなければならない。では、目的は何か?そりゃ、文科省の言っていることの最終段階で書かれていること、それは「主体的」であり「協働的」であり「深い学び」です。しかし、それは手段であり、もっと上位の目的があります。それは文科省の文章にもあります。しかし、多くの人は読み飛ばす。さらに言えば、それらの文章の背景も理解せねば。
『学び合い』の学校観が分からないと意味不明でしょう。
すみません。ちょっと苛ついているので、攻撃的な文章になってしまいました。今手を付けている本が一段落したら、今度は評価の本でも書こうかな。
■ [大事なこと]一貫

中学校、高校は教科担任制です。そして、教科の壁が高い。だから、学校として取り組むテーマは生徒指導、総合学習となります。学力向上も各教科でてんでにバラバラです。それでいいでしょうか?もちろん、否ですよね。
「すぐ実践できる!アクティブ・ラーニング中学国語」(学陽書房)が今月出ます。これで国語、社会、数学、理科、英語のアクティブ・ラーニング本がそろいます。
現状の日本で、以上5教科で一貫した理論と方法論で定常的にアクティブ・ラーニングを実践できるのは『学び合い』のみではないでしょうか?大きな売りです。
高校に関しても、既に数学と地歴公民が既刊です、残りの国語、理科、英語も鋭意進めております。ご期待あれ!
■ [お誘い]中学国語

「すぐ実践できる!アクティブ・ラーニング中学国語」(学陽書房)が9月15日で発刊予定です。ただ、いつもながらネット注文は時間がかかります。いち早く手に取りたい方は、お近くの本屋に直接または電話で注文することを勧めます。
■ [嬉しい]中学数学

すぐ実践できる!アクティブ・ラーニング中学数学(www.amazon.co.jp/dp/4313653171)が増刷になりました。ご愛顧感謝いたします。
中学校、高校の全教科で同じ理論と方法論で定常的に実践できるアクティブ・ラーニングは現状では『学び合い』だけではないでしょうか?不遜ながら、そう思います。