西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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16/07/21(木)

[]中級者向け本 21:39 中級者向け本 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 中級者向け本 - 西川純のメモ 中級者向け本 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私が本を書き始めたとき、出版社から求められたのは「採用5年以内の先生を想定して書いて下さい」、「この1冊で完結した本を書いて下さい。」と言われました。何故でしょうか?

 出版社の調査によれば、本を買って学ぶのは採用5年目以内の先生方が主なのです。採用直後の先生は授業自体を成り立たせるのに精一杯です。藁をもつかむ思いで本を買い、学びます。しかし採用5年もたてば、ことさら学ばなくても、教師用指導書を斜め読みすれば授業は出来るようになります。そうなると本を買って学びません。授業改善しません。残念ながら、それが現実です。本書を手に取っている方にお伺いします。周りを見回せば、それは事実ではないでしょうか?そして買って学ぶ人も、多様な本を買わなくなりました。だから、一冊で完結する本でなければならないのです。

 世にある教師本の99.99%はそうだと思います。

 そして私のほんの殆どはそのような本です。

 幸い、『学び合い』の実践者の裾野は驚異的に広がりました。上記のような入門者の次の段階のことに興味を持つ人が増えました。そこで、このたびそのような人向けの中級者向けの本を世に出します。

 『学び合い』の学校観、子ども観はごく初期に設定され、それは不動です。しかし、その一言一言の意味はどんどん深まっています。例えば、学校観の中の「多様な人と」の多様の意味は二十年前と今では天と地ほどの違いがあります。

 現在の『学び合い』の方法論、テクニックはほぼ完璧に整理されています。だから、日本中の人から様々な質問を私が受けても瞬時に応えられます。そして、それを私のゼミ生に聞いても全く同じに応えます。(このことを上越に学びに来る人はびっくりします)。ま、当たり前です。数学の問題を誰が解いても答えが同じであるのと同じです。

 さて、初心者の場合は学校観、子ども観には興味を持ちません。また、方法論テクニックは使えればいいのが初心者です。しかし、学校観、子ども観と方法論との関係を理解したいと考える人もいます。

 そのテクニックが有効であることは分かったとしても、何故、そんなテクニックを思いついたのか知りたいと思う人もいます。

 その疑問に答える本が「資質・能力を最大限に引き出す! 『学び合い』の手引き ルーツ&考え方編www.amazon.co.jp/dp/4182547179」です。

 また、『学び合い』を他のアクティブ・ラーニングとの違いをどのように説明したらいいのだろうか?

 という疑問を持つ方もいます。これを理解し、理論武装することは、今後のアクティブ・ラーニング洪水の中で生き残るには必須なものです。

 これに応える本が「資質・能力を最大限に引き出す! 『学び合い』の手引き アクティブな授業づくり改革編www.amazon.co.jp/dp/4182577167」です。

 いずれも8月5日に発売です。いち早く手に取るためには、地元の書店に電話で注文することを薦めます。