西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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16/05/19(木)

[]損得 22:07 損得 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 損得 - 西川純のメモ 損得 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私は人に何かを提案するとき、それによって相手メリットが大きいと確信しない限り求めません。西川ゼミが厳しいのはここにあります絶対自分メリットがあると納得させれば、私は命令する必要はありません。それでいい?と聞くだけです。断ってもよいのです。それによってデメリットを生じるのは私ではなく、その人なのですから

 私はゼミ生、その他の方に命令しません。そもそもその権力は無いのですから。ただ、提案するだけです。それを断る権利は常に留保しています。ただ、それによって私は何のデメリットはありません。私の提案メリットがあることを理解できる別な人に提案すれば良いだけのことですから。だから、気軽に提案できます

 ただ、私はデメリットはありませんが、その人と、日本中の子ども達にデメリットがあります。その確信があるから、色々な提案を出来ます。でなければ、出来ません。

[]金 21:57 金 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 金 - 西川純のメモ 金 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 私は多種多様な方とつきあっています。その中で学んだこと、世の中、金です。

 最後まで読んで下さいね

 誠意は金に表れます。もちろん、金以外の形で誠意は表せます。ただし、金以外の形で誠意を表そうと本気で思えば、金で解決した方が圧倒的に「楽」です。だから、誠意を表そうとする人はちゃんと考えて「金」で解決します。誠意を表そうとする気が無い人が気楽に「誠意」を言葉に出します。

 世の中、金です。という本当の意味は、金で誠意を表せない人は、金「ですら」誠意を表せない人であるということです。

 私は誠意ある対応を常にしたいと思っていますしかし、不誠実な人とつきあって落ち込むのは「もう」嫌です。

[]インパクト 15:47 インパクト - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - インパクト - 西川純のメモ インパクト - 西川純のメモ のブックマークコメント

 一般社団法人アクティブ・ラーニング協会理事の寺裏さんの記事は圧巻ですよ。

 そのインパクト

『まず、国内私立大学は、たったの4%しかない大規模大学(23校)が、全志願者の45%を獲得しており、残りの55%の志願者を小中規模の96%の大学(556校)が奪い合っているという寡占化したマーケット事情であることを紹介した。

 次に、2018年以降の国内18歳人口の減少が大学に与えるインパクトはどの程度かシミュレーションした。今後予測される18歳人口の減少は、2025年には、入学定員規模が少ない大学287校が消滅するほど減少し、2031年には378校、2045年には500校規模が消滅するほど減少する。なんと2100年には、556校以上の大学消滅し、国内私立大学20校以下に激減するほどのインパクトがあることに触れた。18歳人口の減少は、定員が小規模の大学から淘汰の可能性が高いことを示唆した。』

が端的です。つまり、今世紀末には私立大学はほぼ壊滅という分析をしています

一方で、ミネルバ大学の新たな試みを紹介しています

その特徴は

1:基礎知識の講義はなく、各自INTERNET EDUCATIONで事前に学習する

2:大学講義は全てリアルタイムオンラインアクティブ・ラーニングを実現

3:世界から集う学生が全寮制で学び合う

4:4年間で世界7都市を巡り学び、各地でインターンシップを行う

5:学費は、トップクラス大学の1/4(ニーズベース学費全額免除制度もある)

です。

 古いタイプ教員の反対があるでしょうが、1と2は直ぐに出来ます。それを実現したら、生き残れる可能性が高まります。ま、定年十数年の教授陣が反対して実現できる大学は多くはないと思いますが。

 ということで、ビックリするような厳しい現実と、明るい未来を紹介する記事です。

http://univ-journal.jp/column/20152114/

http://univ-journal.jp/column/20152526/

http://univ-journal.jp/column/20153183/

http://univ-journal.jp/column/20164740/

http://univ-journal.jp/column/20164775/

http://univ-journal.jp/column/20166275/

http://univ-journal.jp/column/20166296/

追伸 こんな記事を書く方が理事から、私も顧問になれたのだと思います

追伸2 なお、大学がこれだけ激変すると言うことは、初等・中等も大変な時代に「既に」入っていると言うことです。

[]顧問 11:04 顧問 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 顧問 - 西川純のメモ 顧問 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 5月から私は一般社団法人アクティブ・ラーニング協会顧問になりました。

 何で顧問になったのか?

 お仕事を一緒にして、お酒を飲んで、「あ~、この人達はいい人なんだろうな~」と感じたからです。教育同人社とも長いお付き合いをしていますが、それと同じ感じなのです。

 それにしても「顧問」、格好いい響きでしょ~。

http://find-activelearning.com/set/192/con/193

[]キャリア教育 06:08 キャリア教育 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - キャリア教育 - 西川純のメモ キャリア教育 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 学力向上させる一番の最大の方法は何だと思いますか?

 教材ですか?指導法ですか?

 違います

 本人が学力を上げたいと思うことです。

 生徒指導上の問題のある子を普通の子にするにはどうしたら良いですか?

 これは本人がクラス学校、そして大人社会自分所属したい集団と思うことです。

 では、どうしたらいいか

 私はキャリア教育だと思っています。それも今とは全く違うキャリア教育です。その最初は、自分幸せとは何かを考えることです。例えば、幸せになるにはいくらのお金必要かを考えさせることだと思います。これは小学校中学校高校の全ての学校段階で必要です。

 子ども一人一人が、自分なりの幸せ像を持ち、それを実現するためにどのようなキャリアを組み立てていくか。

 私は今後の教育の柱はキャリア教育だと確信しています。何故なら、アクティブ・ラーニングとは子どもが一生涯幸せに生きられるための教育だと思っています。(ペア学習グループ学習をやれば良いというレベルではありません)今までとは全く違う、アクティブ・ラーニング時代キャリア教育を知って下さい。

アクティブ・ラーニングによるキャリア教育入門(東洋出版社http://urx.red/tY4r