西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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16/05/07(土)

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 今、教員養成系学部に在籍する教育系教員の中で40歳より若い人の将来をボーッと考えました。

 私には二つの面があります。二百近い学術論文を書き、多くの学会から賞をいただき、学会誌編集委員長や学会長を務めている研究者という面です。

 もう一つは、五十以上の教員向けの本を書き、日本中で講演している面です。おそらく、これを読む人は後者しか知らないと思います。

 研究者のコミュニティの中では「西川さんは変わったことをやっている。研究者としては終わっている」と言われているかもしれません。それは分かっています。しかし、私は何かを明らかにすること以上に、何かを変えたいと思っているから。でも、いずれにせよ研究者としては朱鷺なみに珍しい存在だと思います。

 今、国立の教員養成系学部は教職大学院に全面移行で大荒れです。でも、結局、学部担当専任に移行する人が半数近くなるのが最終的なものでしょう。でも、そんなのは序章に過ぎません。次は有期雇用に移行するのでしょう。そして、次は多くの人が「クビ」になる。そんなことが今進行中です。大学の半数以上が、今の職業科高校に移行するのですから。

 そんな中で生き残るのは私のような「変」な研究者です。でも、まだ教育関係は「変」になれば生き残れる。教科専門は生き残れる余地がない。

 多くの大学人には意味不明なことだと思います。今、何が起こっているか、知らない。

 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo13/