西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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16/05/01(日)

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 色々な指導法には、様々なお約束があります。

 さて、そのお約束は誰にとって有効なのでしょう?

 子ども、と言いがちです。しかし、子どもという子どもは一人もいません。

 つまり、多くの子どもを無視して、自分の想定している子どもに押し込めているのです。

 『学び合い』にもお約束があります。

 「一人も見捨てるな」です。それだけです。

 当然、合わない子がいます。

 ソーシャルスキルの低い子、過去の負の記憶の強い子の中には強いストレスを感じます。

 じゃあ、やめますか?

 もちろん、大多数の子どもにとってはメリットがあります。しかし、だからといって、合わない子ども見捨てたならば、『学び合い』ではありません。

 でも、私は会わない子どもにも「一人も見捨てない」を求めたい。

 何故なら、学校教育の中では、いくらでもごまかすことは出来ます。しかし、社会に出たらごまかせません。そして、その子の未来は餓死・孤独死なる危険性はかなり高いのです。だから、ごまかすのではなく、大人にします。