西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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本格的にトライする人も多くいると思います。その際、人とのつながりが大事です。身近にいる人と繋がれるとありがたいですよね。『学び合い』を実践される方は、『学び合い』マップ(https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zDInXkSSxyO4.kNDji5uDNm0Y)に、是非、登録下さい。登録は、『学び合い』マップ登録フォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=77081b4d4f40dd2f)から出来ます。  「私なんて、人になんか教えられるレベルに行っていない」と思う方へ。だからいいんですよ。一番知っている人が、一番の教え手ではないことは『学び合い』を実践しているならば、子どもを見れば分かるでしょ。それに、教える必要はないのです。共に学び合えばいいのです。いや、愚痴を言ったり、笑ったりする、それでいいのです。  是非、一人でも多くの人がマップに登録下さい。強く、強く、お誘いします。

16/03/19(土)

[]おぬし、できるな 17:42 おぬし、できるな - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - おぬし、できるな - 西川純のメモ おぬし、できるな - 西川純のメモ のブックマークコメント

 昨日は教職大学院の修了生との会でした。とても楽しい会です。あれをビデオに撮って公開したら、我が同僚、そして同僚集団がいかに高レベルかが分かります

 その会の最後に、赤坂研究室の現職院生の方が私の手を取って、「このシステムを創っていただき有り難うございました」と言ったのです。ビックリしました。その方とは2年間、殆ど会話したことがありません。しかし、その一言で、抜きんでた方であることが分かります

 我々は空気意識することはありません。魚は水を意識することはありません。

 それと同じように、学生さん自分たち享受している環境システム意識することはありません。それを意識できる人は、環境システムを自ら設計しようとする人です。三十代の教諭でそれを出来る人です。ただ者ではないことが分かります

 今まで8代、五百人弱の教職大学院院生の中でお一方です。制度設計した者として最大の賛辞です。

[]改革07:09 改革時 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 改革時 - 西川純のメモ 改革時 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 改革時には負け組勝ち組が分かれます。前者は守りに入る人で、後者は攻めに出る人です。もちろん、攻めに出る人の全てが勝ち組になるとは限りません。しかし、守りに入る人が勝ち組になることはありません。せいぜい好くて緩慢な死でしょう。

 私は大学改革において、圧倒的大多数の組織が守りに入ったのに対して、攻めました。具体的には学習臨床コースを立ち上げ、教職大学院を立ち上げました。前者によって、上越教育大学最年少記録で教授になり、後者によって後白河法皇のような立場になりました。

 私が大学入試センターの「長」だったら、CBT実施に向けて組織を立ち上げ予算を獲得します。さら人工知能による記述問題採点方法検討する組織を立ち上げ予算を獲得します。おそらく、莫大な予算を投下するでしょう。第一、ゴタゴタしていたら、「あ、そ、出来ないのね。じゃあ、外注するから」となるのは必定です。

 それに、CTB人工知能採点と相性のいい記述問題は何かを検討すれば、日本教育内容に関して絶大な影響力を持つことは必定です。権力の根源は人事にあるように、入試における権力者評価者なのですから

 そうすれば大学入試センターはメインプレーヤーになれる。

 ま、組織全体がその方向に行くことは難しいですが、せめて機動的な小組織を立ち上げてやらせ、その成果をあたか組織全体の成果のように見せることは可能です。上越教育大学の歴代の学長はそうしていました。

[]誰がメインプレーヤー 06:41 誰がメインプレーヤー - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 誰がメインプレーヤー - 西川純のメモ 誰がメインプレーヤー - 西川純のメモ のブックマークコメント

 馳大臣入試改革の先送りを口に出しました。

 たしか文部科学省を縛る中央教育審議会答申には日程は書いていません。工程表文部科学大臣が定めた高大接続改革実行プランです。だから、日程の先送りは恥ですが可能です。が、そうなるかな?と私は思います理由は今回の改革のメインプレーヤーは文部科学省ではなく経済産業界であり、具体的には経済再生実行会議だと思っているからです。

 経済再生実行会議に参加した文部科学省副大臣審議官が「大学入試センターが出来ないと言っているし、反対者も多いので、先送りにします」と言ったらつるし上げに合うのは必定です。

 ま、いずれにせよ、方向性は変わりません。日本にそれ以外の選択肢はありませんから。具体的には、受験生日本大学を選択しなくなります

 だから東京大学京都大学などは、入試改革関係なく動いているのです。つまり大学入試センターはメインプレーヤーではありません。