西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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16/02/03(水)

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 新テスト記述式が入りました。それを複数回導入しようとしていましたが、見送りになりました。逆に言えば、とにかく記述式を導入することを優先させたのでしょう。あれを見送れば、総務省内閣府会議文部科学省副大臣審議官はつるし上げを食らうでしょうね。

 でも、新テストをあまりゴチャゴチャすることは良い方向ではないように思います。ようは最低限の足きりに徹すればいいと思います。極論を言えば、記述式を見送っても段階別表示で運用すれば問題は解決します。あとは、各大学の3ポリシーに一致した試験を行えばいいのですから。ま、記述式も入れたならば、偏差値という概念が壊れるという意味があります

 さて、どうしたらいいか?

 アルビン・トフラーによれば、旧時代の特徴は、「規格化」「専門化」「同時化」「集中化」「極大化」「中央集権化」です。それに対して、新時代の特徴は、上記とは真逆の「個性化」、「総合化」、「非同時化」、「分散化」、「適正規模化」、「地方分権化」です。

 新テストで何とかしようというのは、いかにも旧時代のものの考え方です。

 じゃあ、新時代ではどう考えるか?

 民間が特徴を持った記述テスト多種多様につくるのです。それを大学独自に利用すればいいのです。文科省は3ポリシーとの関わりをチェックします。また、東京大学などのトップ大学では、学部ごとに使用するテストを変えることを求めます。そうしないと旧時代大学人が規格化に走るからです。

 また、企業単位で小中高大の児童・生徒・学生向けの懸賞論文を出すのです。テーマは各企業が今悩んでいることをテーマにしたらいいと思います。例えば、テレビ局だったら「視聴者個性化にどのように対応するか?」なんてどうでしょうか?そのような懸賞論文東証1部、2部上場会社は全て出すのです。採用は同業各社の結果を基にすればいい。

 このように、複数回を実現した方がいいと思います