西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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15/10/31(土)

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 子どもたちが不幸にならないためには、早くジョブ型教育機関を充実させる必要があります。その意味で高等教育機関の改革は大歓迎です(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo13/gijiroku/1363280.htm)。しかし、一筋縄ではいかないでしょうね。何故なら、ジョブ型教育機関を成功させるか否かは、スタッフの確保にかかっています。極論すれば、それだけと言っていい。理論に長けた人は山ほどいます。実践に長けた人は山ほどいます。しかし、理論と実践に長けた人は本当に少ない。

 多くの大学はスタッフの横滑りで新組織をつくるでしょう。生首は切れませんから。しかし、今まで理論と実践の両方あることを評価することはないのですから、大学人は理論に長けた人で構成されています。そして実践に長けた人を現場から求めたとしても、現場も理論と実践の両方あることを評価していないですから、実務家は実践に長けた人で構成されます。だから、「理論に長けた人」と「実践に長けた人」でスタッフは構成されます。

 そして両方の人が役割分担して、理論に長けた人が理論を教え、実践に長けた人が実践を教え、学生がそれらを融合せよ、という形になります。しかし、これは無茶です。そんな程度で理論と実践が融合できるぐらいだったら、教える側の「理論に長けた人」と「実践に長けた人」が「理論と実践に長けた人」になり両方の業績を上げられるはずです。ところがそれが難しいのですから、学生にそれを求めるのは無茶です。

 だから理論と実践に長けた人を養成しようとするならば、理論と実践の両方に長けた人から、その人の中で融合したものを学生に教えなければならない。

 しかし、いまのところ「理論に長けた人」と「実践に長けた人」でスタッフは構成されるようになっています。ま、現状に合わせたものですが、絵に描いた餅のような教育機関になるでしょう。

 ま、いつも通り、とりあえずつくらせて、ダメなところは潰すという常套手段をするのでしょう。権限に限界がある官庁が出来る唯一の方法ですから。

 しかし、専門学校や大学での改革が議論されていますが、高校の話がないのが残念です。私は早くしっかりした職業高校を生みだし、無意味な大学進学を減少させることが不幸な子どもを生みださない直近の課題だと思っています。ドイツのデュアルシステムを本格的に取り組める高校は出来ないのかな~

FlipperKFlipperK2015/10/31 09:01岡山の会のご紹介、ありがとうございます。