西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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15/06/14(日)

[]ラーメン 09:27 ラーメン - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - ラーメン - 西川純のメモ ラーメン - 西川純のメモ のブックマークコメント

 某国の話です。ラーメン屋に入ってお品書きを見ると、最低で600円で中には1500円のラーメンが並んでいたとします。景気の良い時代だったら妥当な価格です。しかし、今は景気が悪く、物価も下がりました。庶民が外食に費やせるのは300円ぐらいです。そこで「高すぎる」と文句を言ったら、店主は素材を説明するのです。例えば、小麦は無農薬で、産地はどこで、粉にするときは石臼を使って、と説明するのです。たしかに、それだけの手間と素材をかけているならば、それだけのお金はかかるでしょう。でも、客にはそんな金はありません。そこで、客はその店を出ます。だれも寄りつかなくなり、その店は潰れました。結局、ラーメン屋の数は半減しました。そもそも外食できる余裕がその国の国民に無くなったからです。残ったラーメン屋は、300円でそこそこ美味しいラーメンを出す店と、600円以上だけどもの凄く美味しいラーメン屋です。素材の良さをおいしさで示せる店が残ります。本来、素材の良さはおいしさに繋がるはずです。だから、素材の良さを主張しているのに、おいしさに繋げられなければ、素材が本当かを疑われるのです。

 大学改革の議論は、簡単に言えば金をもらっている側が、金を出している側が納得できるものを出していない、ということです。

 国は人材養成で結果を出せと言っています。ところが大学は日本の文化とかアカデミズムで反論します。日本の文化とかアカデミズムは人材養成に矛盾無いはずです。だから、人材養成で結果を出せばいいのです。出せないとしたら、日本の文化とかアカデミズムの鼎の軽重が問われます。

 大事なのは、客はラーメン屋を選ぶ理由をラーメン屋に説明する必要は無いのに対して、ラーメン屋は客に自分を選ぶ理由を説明する必要があるのです。大学の内部で、大学人が納得する理由を互いに言い合っている間に、大学が潰れ大学人が説明する機会を失うことを危惧しています。