西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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15/06/11(木)

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 これから書くことは自分の首を絞めることですが・・・

 日本の将来を良くしようとするための超マクロな解決策は人口を微増に戻すことだと思います。とくに地方都市に行き、シャッター街を見るとそう思います。

 それに対して、相対的にもっとも即効性のある方法は大学進学率を下げることだと思います。それによって晩婚化を避け、子どもを育てるために必要なコストを下げます。

 大学教育は必要です。しかし、中学校レベルの補習授業の必要な大学は大学では無いと思います。大学は知を生産してこそ、大学です。既に大学でない大学は、大学の看板を外して、中途半端なアカデミズムの鎖から逃れ、専門学校化すればいい。同時に、大学が偉くて専門学校はその下という価値観を崩し、一つの軸で比べられないものだという了解を生み出す必要があるように思います。同時に、高校教育も普通科が上という価値観も崩す必要があります。

 そのためには、小学校、中学校、高等学校で、大学進学によって得られるメリットとコストをしっかりと教えるべきです。私は専門外で知りませんが、生涯収入に関してプラスに影響する大学はそれほど多くは無いはずです。

 むしろ必要なのは、ありふれた技術を別な領域に適応すると市場が生まれる、それを見いだせる人材の育成のように思います。例えば、和食は海外で評価されています。だから、和食を教える専門学校が、海外で働くための技術を教える。それを売りにしてはどうかなと、ふと思いました。例えば、イスラム圏での和食はどうあるべきか、とか、簡単な語学とか。また建具は大量生産になっていますが、建具職人の技術で家庭のちょっとした小物作りに行かせば売れるでしょう。そんなことを考えられる高校があったら全国から生徒が集まるのでは無いかなと思います。

 ま、今のところは思いつきです。でも、これって研究すると面白そうだし、日本のためになりそうです。私にとっての『学び合い』研究の到達点はもう見えています。そして、退職までまだ時間がある。