西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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15/05/30(土)

[]本の書き方 05:21 本の書き方 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 本の書き方 - 西川純のメモ 本の書き方 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 論文を書きまくった私ですが、教育書を最初書いたときは戸惑いました。学術論文を書くのは難しいようで、実はもの凄く簡単です。目的、方法、結果、結論、議論の大きな構造があり、言い回しやデータ整理の方法は学会によって決まっています。昔の候文は時候挨拶のような定型的な文章が決まっているので、全く内容がなくても、かなりの分量の文章が書けるように、学術論文も先行研究の文章を利用すれば書けます。というか、極論すれば先行研究の文章を7割ぐらいはコピペでもいいぐらいです。

 ところが今は6日ぐらいで本が書けます。何故かといえば、書き方が分かったからです。皆さんに伝授します。

 第一に、書きたいことを項目だてて、まず書きます。そしてそれぞれに、何を書きたいかを単語でも単文でも書いておくのです。そうしないと忘れてしまいます。例えば田中君という子どもとの会話を書きたかったら、「田中君、夏休みでの会話」のように書いておくのです。

 第二に、書けるところから書くことです。長い文章の場合、最初から書く必要はありません。書けるところかけばいいのです。

 第三に、人に話していることを書けばいいのです。学生さんのレポートはとてつもなくつまらない者を最初書きます。彼らは学術論文の書式にあわせようあわせようとしているからです。その場合は、「このことを友達に話すとしたら何話す?」と聞きます。そうするととても本質的で分かりやすいことをしゃべります。というのは、我々は人に話すとき、分かりやすい、人の興味を引くようなエピソードを無意識に選択し、しゃべっているからです。このことが分かったから教育書を書けるようになりました。そして、私は膨大に人と話しているので、本を書くのが速いのです。

 以上、奥義です。