西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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15/03/30(月)

[]部活 21:49 部活 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 部活 - 西川純のメモ 部活 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本日、ある人から西川先生部活は今後はどうなると思いますか?」と聞かれました。

 私は「縮小され、無くなる方向だと思う。」と直ぐに答え、ビックリされました。

 まずは法的根拠です。部活に関しての法的位置づけは曖昧です。関係法令に書かれていません。学習指導要領にも書かれたり、削除されたりです。そして、文科省立場は、今はハッキリ言って否定的(まあ、肯定的ではありません。http://goo.gl/UDdCvJ)です。

 では、何故、中学校高等学校の教師は部活指導のために土日はないのか?

 第一は、保護者にとって学校存在意味は「保育園」だからです。共稼ぎ核家族が進むにつれて、それが明確です。ある保護者が、「私は働いているのだから土曜日学校もやって欲しい」と言ったそうです。非常識ですが、本音はそうでしょう。

 私は不思議しょうがありません。何故、組合がそのあたりを訴えないのか?おそらく、これを法的闘争をすれば、まず、勝ちます

 なぜそうしないかといえば、教員の中には土日の部活をしたがっている人がいるのです。そして、その多くは志があり、指導立場の人だからだと思います

 でも、おかしい。教員も親であり、夫であります。土日無しが常態化しており、数千円で安易に使われているとしたら、ブラック企業です。

 教師を目指したからは、子どもを本当に幸せに出来る、大人に出来る職業だと思っていました。ところが、暗記をさせたり、生徒指導に明け暮れる毎日です。満足できません。そこで部活ガス抜きをしているのです。

 ある方は、部活ガス抜きをしないと子どもが爆発する学校もあると仰っていましたが、それは違いますガス抜きしているのは子どもばかりではなく、教師もです。

 では、何故、私は部活必要でないと思うかと言えば、教師の勝負所は教科外ではないと思うからです。毎日の教科活動部活のように人の道を語る場であるべきだと思います

 そのようになれば、土日も子どもたちが集まって勉強すれば良いのです。そうすれば保護者保育園必要なくなる。部活に才能を生かす子どももいるでしょう。それは社会体育で生かせば良いのです。

 もちろん、その方には、来年出来ること、5年後に出来ることもちゃんと語りました。

 でも、強く訴えたい。中高の教師も夫であり妻であり親なのです。子どもには親は必要です。伴侶が必要です。部活のしすぎで家庭を失う教師がいてはいけない。そのために、年長者は上記を繰り返し語るべきです。若い人は言えないのだから。そして、部活しか生きがいを感じられない教師に、教科学習で生きがいを感じる道を示したい。