西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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15/03/19(木)

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 子育てをしたかたならば分かると思います。子どもを育てることによって多くのものを得られる。しかし、そのためのエネルギーは莫大です。今、目の前に息子が机に向かっています。そして、中2の息子に高校入試の厳しさを語って尻を叩きます。彼が来年立ち向かう高校入試のことを思うとドキドキします。しかし、大学入学を考え、親の管理下から離れた下宿生活、就職後、結婚生活・・・、自分の過去を思い、息子を思えば、ああなってしまうんじゃ無いかと不安で仕方がありません。

 ゼミ生に対しても同じです。しかし、共感能力が病的に高い私はそれをしてしまうと頭がおかしくなります。私が高校教師だったとき、どれほど楽しかったか、そして生活がめちゃくちゃになったかを思い出します。あの当時は、子どもを高い高いしました(高校生を高い高いを出来るだけの体力もありました)。実際にベロベロなめ回してからかったことはあります(もちろん女子はしませんでした)。でも、結果として一人一人の闇を知り、何とかせねばと動き回り、でも、何も解決できません。彼らの闇は、たかが一人の教師が何とか出来るようなものではありません。担任する子どもは三十人です。三十倍の闇を背負えばめちゃくちゃになります。だから、ゼミ生が可愛いという気持ちを封印します。

 ところが、このごろそれが緩んでしまっていることを気づきます。馬鹿馬鹿しいのですが、ゼミ生に説教をしているとき、「先生はね」とか「私はね」とか「俺はね」と言うべき時に「お父さんはね」と言ってしまうことがあります。二十代のゼミ生ばかりではなく、四十代のゼミ生に対してもです。苦笑します。

 小中高の先生方と違って、大学教師は毎年、担任した子どもを社会に送り出します。おそらく二度と会わないであろうゼミ生もいると思います。そう考えれば辛い。

追伸 最後の挨拶に来た学生の場合、若い男子学生の場合はダッコをします。女子学生や現職院生は握手をします。それだけは封印を解くことを自分に許しています。