西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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15/03/10(火)

[]まってました 22:30 まってました - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - まってました - 西川純のメモ まってました - 西川純のメモ のブックマークコメント

 本を出そうという方へ。

 出版社というと、一丸となって本を出す、出さないを一律に決めているようですが、実際には違います。一人一人の編集者にかなりの裁量権を与えられています。一人一人の編集者にとってライターは動産なのです。よいライターを何人持っているか、それは編集者の財産なのです。だから編集者は株取引をしているようなものです。そして単なる証券会社と違って、株を育てることが出来るのです。株取引では短期のもうけを云々するより、中長期の視点が大事です。それが出来る人が優れた編集者なのです。

 何を言いたいかと言えば、大手の出版社の優れた編集者は必死になって優れたライターを求めています。その人たちはアンテナを高くして、色々に情報収集をしているのです。

 古くからの同志、もしかしたら最も古い同志の一人である青木さんたちが本を出しました。青木さんはいわゆるカリスマ教師ではありません。話しても、ごくごく普通の「良い先生」なのです。しかし、その人の実践は新聞に取り上げられ、その新聞を読んだ編集者がオファーをしました。私が、全く関係しない本です。そして、私には絶対書けない本だと思います。今後、このような本がドンドン出るお思います。とても嬉しい。

 出版に関しては臨界点を超えたと思います。このことをテコに、実践の場においても臨界点を超えるのは近い。

http://goo.gl/nMHorf

[]職員集団 07:17 職員集団 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 職員集団 - 西川純のメモ 職員集団 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 職員室をちらりと見ただけで、その学校のレベルが分かります。職員室の先生方が話し合っている。それも隣ではなく、本棚の向こうの先生と、背伸びして話している。当たり前のようですが、それが出来な学校が少なくありません。そして、そんな学校は荒れています。

 人事異動を通じて、他校から保原小学校に移動する先生方がいます。今年度移動した先生方に、「保原小学校のこと知っていましたか?」と聞くと、皆さんうなずきます。「どんな学校だとおもっていましたか?」と聞くと、変な学校だと皆さんおっしいます。ところが教師集団が出来ているので、すっと文化になじむようです。

 校長室で校長先生とお会いしました。2年以上前に、保原小学校で公開授業がありました。近隣の校長だったので参観に行きました。そして、帰ってから自校の職員に「あんなのは授業じゃない」とおっしゃったそうです。それから数ヶ月後に保原小学校に移動の辞令が下り目が点になったそうです。しかし、保原小学校の先生方を見て、とにかく先生方が積み上げたものをバックアップしようと直ぐにシフトしたそうです。そして、1年間じっくり見て、『学び合い』が本物だと確信されました。そして今年、校内の研修会のためだけに私を呼ぶ予算をつくったのも校長先生です。

 ありがたいことです。生の子ども、生の教師で判断できる校長が保原に来ていただけたのです。当たり前ですが、そうでない教師が多すぎます。黒板に何を書いたか、教師が何を言ったかで判断する人が多すぎます。私はその教師の授業力の善し悪しは、子どもを見ない限り分かるわけ無いと思います。エアーギターでギターの能力を測れるわけありません。人、そして、人と人との関わりにこそ、授業が見えるものです。職員室も同じです。

[]学び合う学校 07:02 学び合う学校 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 学び合う学校 - 西川純のメモ 学び合う学校 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 昨日より福島県の保原小学校に来ています。昨日は全先生方の質問を学年団、教科団ごとに面談し応えました。まず、びっくりするのは冷たい目で私を見る人がいない。それどころか、各先生の質問のレベルが高い。全教科で普通に『学び合い』をしている人がこれほど多い学校は、ない、と思います。凄すぎる。

 私が先生方にアドバイスできること、それは点数にこだわってください、それだけだと思います。テストの点数なんてくだらない。しかし、テストの点数の分布は、その集団の質を表します。テストの点数なんて下さい。下らないからこそ、そんな程度のことは楽々と抜群の点数を上げれば良いのです。本日は子どもたちを見ます。楽しみです。