西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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14/07/12(土)

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 落語紺屋高尾、幾代餅の最後の決めの話に以下の言葉が語られることがあります

 「傾城に誠なしとは誰が言うた 誠あるほど通いもせずに 振られて帰る野暮なお客の憎体口」

 良いな、と思います

 そんなの無理だ、そんなの理想論だ、とよく言われますしかし、そう言っている人は幸せなのでしょうか?私にはそう思えません。駄目な理由を見つけ、それによって合理化している人生幸せとは思えません。

 紺屋高尾久蔵は誠を尽くした結果、高尾の誠を得た。ハッピーエンドです。でも、高尾の誠を得られない場合普通です。では、久蔵は愚かなのでしょうか?高尾にふられた後の行動によって愚かなのか、そうで無いのかが分かれます。愚かな人間は、だから「誠」は無意味だと言います。そういうことによって合理化します。でも、そして、誠の無い人間になり、人から誠を受けられない人になります

 では、愚かで無い人はどうしたら良いでしょうか?誠を得られなかった、それを出発点として、それを良かったと後に思えるように動き続けることなのです。そのためには、自分に誠はあったかを考え、足りない部分を探しましょう。そして、誠を尽くす対象が正しいかを考えましょう。

 決まった結果は動かせません。でも、今から出来ることがいっぱいあるのです。

http://manabiai.g.hatena.ne.jp/jun24kawa/20131019/1382186563

scorpion1104scorpion11042014/07/12 08:41ゼミ生の皆さん、緊張されることでしょう。
不安は皆さん共通ですから、不安な自分の気持ちに打ち勝ってくださいね。
良い結果になることを心より祈念しています。

mei-c5mei-c52014/07/13 15:38落語を聞いてみました。
>それを良かったと後に思えるように動き続けること
良いも悪いも、結局は自分の行動で決まっていくのだなあ、と思いました。