西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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14/04/12(土)

[]誠実 07:35 誠実 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 誠実 - 西川純のメモ 誠実 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 人と人との関係は損得勘定で繋がっています。これは紛れの無い事実です。

 愚かな人は、自分が得になるように立ち回ります。でも、直ぐに見破られてしまうので、だれからの相手にされなくなります。普通の人は、自分と相手がイーブンになるようにします。そうなれば、付き合ってくれる人はいます。賢い人は自分と相手が得になるようにします。つまり、自分にはそれほど価値は無いが相手にはとても価値があるものを相手に与え、逆に相手にとってはそれほど価値の無いが自分にはとても価値のあるものを自分にもらうという関係を結びます。こういうことが出来る人には、繋がりを求める人が集まります。

 しかし、このような損得勘定を維持するには、損得勘定を記憶しなければなりません。会社の帳簿ならば簡単ですが、人間関係の損得勘定はお金以外の様々なことで取引されています。だから、記憶しなければなりません。そのような損得勘定を記憶出来る人数には限界があります。

 このような限界を超えるために、損得勘定しないという関係を結びます。つまり、相手から求められたことに関して誠意を持って対応し、同時に、相手にも自分が求めることに関して誠意を持って対応することを期待出来るという関係です。このような関係を多く持てる人が、多くのことをなしえます。

 この関係はとても有効です。でも、一度でも相手から誠意を疑われた瞬間、損得勘定の関係になってしまいます。どんな言い訳をしても、どんなに謝っても、許されるかもしれませんが損得勘定をしない関係に修復出来ません。なぜなら、誠意を守る能力の無い人だと思われるからです。そして、一人の人に疑われるような人は、多くの人に疑われる。従って、何もなすことは出来ません。

 これを復帰するには数年間、積極的に誠意を尽くさなければならない。これは大変です。だから、私はそのようなことが起こらないために、もの凄く色々な仕掛けを自分の周りに用意しています。でも、それが出来ない人は少なくないです。

 難しいことでは無いのです。息子にも何度も言うことですが、頼まれたことは出来るだけ早く行う。そして、頼まれたことが解決するまで、頼まれたことを解決していないことを意識出来るようにする。だから、私は仕事が早いのです。仕事を先延ばしにするほど私は暇な人では無い。あとからあとから様々な人から求められているからです。頼まれたことを先延ばしする人は、絶対に、損得勘定をしないという関係を持てません。

 また、家内の言いつけを忘れている息子を見ながら思いました。困ったもんだ。あはははは