西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

西川純です。新潟県上越市の上越教育大学の教育実践高度化専攻(教職大学院)で『学び合い』を研究しています。諸般の事情で、このブログのコメントは『学び合い』グループのメンバー限定です。メンバー登録は、いつでもOKです。ウエルカムです。なお、メールはメンバー以外にもオープンですので、いつでもメールください。メールのやりとりで高まりましょうね。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。西川研究室はいつでも参観OKです。 詳細は http://www.iamjun.com/をご覧下さい。 もし『学び合い』グループに参加される場合は、 http://manabiai.g.hatena.ne.jp/をご参照ください。
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14/04/01(火)

[]盤面 05:33 盤面 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 盤面 - 西川純のメモ 盤面 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 自分が抱えている問題の解決策が見えないとき、その問題を分析し、小分けにして解決する方法が一般的です。ちなみに、以下の行動をする教師はどんな教師だと思いますか?

1.全体の学習の手続きを、単純な構成部分に分解する。

2.それぞれの構成部分を実行するために最もよい教材や指導法を開発すること。

3.このような一つ一つの仕事を遂行するための、適切な素質と技術を持っている教師に手伝ってもらう。

4.定められた最上の方法で、子どもたちが各自の学習が出来るように訓練すること。

5.仕事の時間分析等で決められた妥当な速度で、一定の手順に従って子どもたちが定められた学習が出来るように管理方式を整えること。

 おそらく有能な先生、優しい先生と思われるでしょう。しかし、リッカートという経営学者は独善的専制型と分類しています。そして、最も業績の上げられない管理職なのです。

 いじくればいじくるほど問題を悪化しそうなことが起こった場合、それをいじくるのをやめて、忘れて、より広い視点で周りを見るということを囲碁で学びました。そして、『学び合い』によって、その意味がリアルに分かりました。

 クラスの問題が解決出来ない場合は、学年のことを考える。学年の問題が解決出来ない場合は、学校のことを考える。学校の問題が解決出来ない場合は、市を考える。市の問題を解決出来ない場合は、県を考える。県の問題が解決出来ない場合は、国を考える。

 こうすると何故良いのかと言えば、一緒に悩んでくれて、一緒に解決してくれる仲間を見いだすことが出来ます。囲碁も、遠くの石の力で、拘っていた死にそうな石が生き返ることが出来ます。

 旧年度、苦労の多かった同志の方へ。是非、視野を広げて下さい。自分の職場と違った、自分の職階と同じ、上、下の方と繋がって下さい。それが自分が職場で生きやすくなる道です。確かに迂遠かもしれません。でも、それが一番確実な道です。

 上記の言葉分かる方が各県に10人おられたら、その県は変わります。