西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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14/01/07(火)

[]部長 17:57 部長 - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - 部長 - 西川純のメモ 部長 - 西川純のメモ のブックマークコメント

 ある同志が顧問をしている部の部長に対して、どのように指導したらいいのか悩んでいました。具体的には、「キャプテンや副キャプテンをチームの前で叱るのは,よくないこと…ですか?呼んで個別に話すべきか,全員の前で,話すべきか迷っています。」と書かれています。多くの方に関わる事なので、メモります。

 まず、基本的に上記のようなこと私は悩みません。百歩譲っても、特定の人だけをよんでなんとかしようとはしません。

 私の説明しやすい西川ゼミで説明します。西川ゼミにはゼミ長がいます。でも、私は過去においてゼミ長を決めなさいと求めたことはありません。いつのまにかゼミ長がいました。そして、それが続いています。その間、ゼミ長を決めることに関して、関わったことはありません。決まった後に、事後連絡があります。

 つまり、ゼミ長はゼミ生の必要性から生まれました。私と無関係に。

 当然のことながら、ゼミ長だからといって私が何らかの権限を任せたこともありません。ゼミ長がゼミ長として働けるのは私と関係なく、ゼミ生の必要から役割を果たしています。

 私がゼミ生に求める時は、ゼミ全員に求めます。その連絡をゼミ長にお願いすることがあります。でも、その求めにゼミ生集団が応えなかった場合、それをゼミ長に指導しようとは思いません。(ま、ゼミ長が連絡を忘れた場合は、注意しますが)もし、応えなかった場合は私が駄目なのです。私が、それを達成する意味をちゃんと語らず、ゼミ生に納得させられなかったために起こることです。だから、達成しない場合は、全員を集め、再度語ります。

 私とゼミ生との関係は、基本的に私対ゼミ集団です。私-ゼミ長-ゼミ生という関係は結びません。従って、「ゼミ長をゼミ生たちの前で叱るのは、よくないこと…ですか?呼んで個別に話すべきか,全員の前で,話すべきか迷っています。」なんて頭に思い浮かべたことは思い出せる過去まで思い出しても、思い出せません。

  『学び合い』では、集団をリードする2割を動かそうとします。しかし、その2割が誰であるかを考えません。ちゃんと語れば、2割が動きます。それが動かないならば、自分が悪いのです。