西川純のメモ このページをアンテナに追加 RSSフィード

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13/11/27(水)

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 私がお仕えした、ある学長から教えて貰ったことです。曰く「出世する人は、人の話をよく聞いて、そして、それを無視できる人」。確かにだと思います。私のような凡人は、自分の考えに反する話をされると、とにかく論破したくなってしまう。そこをぐっと我慢できる人が出世できるのでしょう。でも、単なる凡夫は人の話を良く聞けばそれになびいたり、むげに断れなくなったりする。ところが出世する人は、それをさらりと無視できる。凡夫には出来ないことだと思います

 「なぜか仕事がうまくいく教師の7つのルール」(学陽書房)に書いたエピソードです。ミケランジェロフェレンチェのダビデ像彫刻を頼まれたときの話です。完成した像を市に受け渡す際、市の役人が来ました。

 その役人は、「鼻が高すぎるのでは」と意見を言いました。ミケランジェロは「素人小役人が!」と腹の中で怒りました。しかし、表情はかえず、役人の見えないように作りたてのダビデ像の周りにある削りくずの粉を、そっと手に取りました。そして、ダビデ像の鼻を削り取る「ふり」をして、手の中の粉を「そっと」落としました。そして、「なるほど、ちょうどよくなりましたね」とミケランジェロ役人に微笑みながら語ったそうです。役人は、「うん、ちょうどよくなった」と大変満足しました。この寓話が指し示す内容は、理解できますよね。

 私が大学院生の頃、私が書いた論文に対する学会誌審査委員会から意見馬鹿馬鹿しい意見だったので、私が怒り狂いました。それに対して、指導教官小林先生から教えて貰った話です。

 一般的なことですが、戦うより、戦いを避ける方が精神的にも、肉体的にも楽ですから。でも、だからといって従う必要はありません。ようは「ふり」をすればいい。そして、協力できるところで埋め合わせればいいのですから

 あるOGFBを読んで書きたくなりました。